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ゆうぐれは、ただのしゅふ75「餃子と参鶏湯」

夕暮れは、ただの主夫
2024年8月25日、日曜日、

 お米がない、と、世間ではニュースになっている。幸いにも、ボクの住んでいるスーパーではお米はまだあるようだ。でも確かにいつもより置いてある数も少ないし、いつも食べている銘柄もなかった。銘柄とか気にしなければ、普通に買えた。でも数日前にはお惣菜コーナーに白飯を炊いただけの商品がずらっと並んでいて、「なんだこれは?!」と思ったのも覚えている。今週買ったお米は今まで見たことのない、遠く離れた高知のコシヒカリである。高知は足を踏み入れたことは一度もない。高知どころか四国すらないのだ。それがまさか家で高知のお米を食べることになるとはね。南の方だから新米の時期が早いのだろう。

高知の新米 清流四万十コシヒカリ

この米は夕食から使用。

 最近天気予報、ウェザーニュースが当たらない。めちゃめちゃ豪雨予報が出たり、数時間後には雨が降る予報がことごとく外れている。なので実際の外の様子を見てから洗濯をしたり出かけたりしている。精度自体はきっと上がっているのだろう。でもボクの住んでいるとこでは当たらない。まぁ、そういうこともあるだろう。批判するつもりはない。予報は予報であり、予知ではないからだ。まぁ、ボクとしては晴れてくれればどうでもいい。


夕食の話をそろそろしよう。
今夜はつれあいのリクエストで、冷凍庫にある餃子を食べる。スーパーで売っている餃子の王将の冷凍餃子だ。餃子は自分で作ることが多いけど、手抜きでお惣菜として買ったり冷凍餃子を使うこともある。前回は蒸し煮にするときの水量が多かったので、今日は少なめでチャレンジ。フライパンで時間をかけて蒸し焼きにする。そして四万十コシヒカリも炊いてみる。

見た目は悪くない

見た目は悪くなかったが、つれあいはちょっと冷たいとのこと。蒸し水量を減らしたおかげで一部解凍されなかったか。焼き色はついているのにね。冷凍は難しい、

四万十コシヒカリ、おいしかったよ。東北のお米でも四国のお米でもおいしいものはおいしい。高知のお米食べることができてよかった!

 それと参鶏湯を作る。作ると言っても市販のレトルトパウチに入ったスープを鍋で温め、鶏もも肉を食べやすいい大きさに切ったものをいれて、ネギを入れて10分ほど煮込んだだけなのだが。でも餃子より美味しかった。うーん。

参鶏湯、しょうがが優しく、鶏もも肉も美味しい


 ごはんを2杯食べてしまった。朝も牛肉おじやを都合3杯食べたし、おそるおそる体重計に乗ったら、うん、これはまずいね、リバウンドだという数字。初めて装置のアプリ(スマホで自動管理できる)に「先週より○○キロ太りました」と言われた。くやしー、この数ヶ月が台無しになってしまう。しかも明日月曜の午前は病院で検査があるかもしれないのに。最近、ごはん食べちゃってるからなー。二律背反なんだけど、痩せてはみたい、けど食べなきゃダメ。せめぎ合いだね。週末は欲望に負けた。太陽の破片みたいに一晩中、欲望と戦わなきゃならなかったのだ。(違うか)

これを書いているのは月曜の朝だ。いつもの方の通院があるので午前はお休み。今週は水曜も休む理由がある、そして学会資料を今週末までに出さなきゃだし、金曜は大学出張だ。葉月、ラストスパートだね

じゃあまたね、時間は流れてるよ、キミにもボクにも。するべきことをしよう。

バイバイ(哀愁でいと!

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