連載75 2022年5月のお酒のエッセイ「ワイルドターキー8年」
まんぼうが終わってから、通算4回目の外飲みを連休中の5/6(金)に実施。連休中にもかかわらず、誘いに乗ってくれたお二人、ありがとう。癒されたよ。料理もお酒もおいしかった。またお気遣いいただき、お初のウィスキーをいただいた。来月あたり紹介できるかも。
この一ヶ月の飲酒率は0.66(23/35)で先月の0.82からは減少、これはしょうがない。飲める雰囲気にならなかった期間があったからだ。年当初からの数字は0.68でこちらも数字は低下、2022年が始まってから133日たって93日飲んでいる。最近の体の具合はやっぱりおかしい気がする。かといってどうするってこともないけど。
今月のウィスキー。
まずはいただきもののワイルドターキー8年。ありがとう、飲んでいる時に話題に出たバーボンを、お店でわざわざ選んでくれた。スモーキーさが少し残るお酒で5日間で完飲。ウィスキーを5日間で空ける、と別な人に言ったら「早い!」。でもこれが自分にとって普通のペースなのだ。気絶上等!
その次は、4日間間隔を空けて(ウィスキーの、であってお酒の間隔を空けたわけではない)無難にシーバスリーガル12年、スコッチ。もう何回目かわからない。おまけについていたミズナラのミニボトルに釣られたのも初めてではない。こういうおまけに弱い。シーバスはブレンドなのですごく飲みやすい。4日間で完飲
3本目は連休中に始めたサントリー角。どうせ味もわからないのだから角でいいじゃないか、と時々思うけど、角を舐めてはいけない。安いけど、これもいい。飲めない期間があったのでまだ終わっていない。
ということで、今回はいつもよりボリュームが少なめ。なにしろ今日は月報発表日で、いまもう午前4時になるところ。ばたばた忙しくて月報が完成せず、さっきまで書いていたけどまだ95%で未完成。なので今月のエッセイは、内容がないよう。
・・・寝てないので、許せ、諸君。ではチャオ、チャオ!
2023年5月現在、当時を振り返って
約1年前のエッセイである。連休中にもかかわらず、外飲みの誘いに乗ってくれたあっきーとお嬢には本当感謝してる。この2人とは年に何回か誘って一緒に飲ませてもらっている、元同僚。人事の波に飲まれて今では研究部署が違うけど、幸い地域は同じなので、よく会える。そしてたいがい、会社関係の仲間を誘うのはいつもボクだ。二つ返事で誘いに乗ってくれる、そんな仲間を大切にしたい。
すでに一つ前の連載74のあとがきに書いたように、身内に不幸があったのでこの月はお酒は抑えめ。別に毎日、角でもほんとはいい。ただ、知らないお酒を飲みたいだけなのだ。
けっこうエッセイを書くのに苦労する月は多い。このお酒のエッセイは、毎月のお酒の記録を書いているだけなので、難しくないけど、フリーエッセイ編は月報のプレゼンテーションにこっそり載せるのに、前日の夜から深夜にかけて苦労して考える。書きたいことが明確な月もあれば、ギリギリまで何も浮かばない月もある。作家さんは地獄の苦しみだろうな、若い時は作家になりたかったけど、こんなエッセイひとつ苦労するくらいだから、作家にはきっとなれなかっただろう。ま、しがない研究員でも十分なんだけど。ましてや、内容がないようって・・・
とりあえず1年前までエッセイが追いついてきた。もう少しでリアルタイムに追いつく。それはそれで苦労するのかな。過去のエッセイと違って、十分な推敲時間がないからね。でも、早く足跡を残しておきたい。この世から消えてしまう前に。
じゃ、このへんで。see you!
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