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大阪店オープン計画 〜その3〜 第二創業期

3日から開催していました、リスタイル恒例の大人気イベント「蚤の市」も今日が最終日。
たくさんのお客様にお越しいただいて、ワクワクをお届けできてよかったです。ありがとうございました!

さて、
以前からお知らせしておりますが、この夏、大阪市住之江区の「アートのまち北加賀屋」で新たなお店をイッキに2店舗もオープンさせるプロジェクトが進行中であります。

1店舗目は、元住宅兼木工所をリノベーションした北加賀屋の新たなクリエイティブ拠点『μ北加賀屋/ミューキタカガヤ』の1Fテナントに入る「リスタイル大阪」。

現在の状況

今月から入居が可能なので、ぼちぼち内装工事を進めていきます。
内装のイメージを伝えて、ウチの工房チーフの木村くんがイメージ図を書いてくれました。絵心のない私には絶対できないことです。さすがです。

店内イメージ図

リスタイル大阪」は約30坪の広さで向かって左側の半分を店舗スペース、以後半分をバックヤードとして、ヴィンテージ家具などの販売もしながら、関西の買取拠点としても活動していきます。
床はコンクリートまま、左側はブロック壁のまま、右側は半分はブロック壁のままで、あとの半分は古材で作ったバックヤードへ入る古木のスライドドアと古材と古い窓で作った壁になります。
右奥に一枚板や古いショーケースを置いてレジカウンターにします。

真ん中のシャッターがお店の入り口
ファサードのイメージ図

ファサードは古木で作った大きな観音扉をつけて、両サイドはFIX窓として古い木枠の建具をつけて、古材を使って仕上げていきます。

柱などの構造部は大工さんにお願いして、仕上げやドアはリスタイル工房スタッフでDIYで作っていきます。

オープンの予定は6月下旬をメドに頑張りますが、5月はリスタイルの20周年の創業祭イベントがあってバタバタしているので7月になってしまうかも。。。

そして、複合施設「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE /スマセル サステナブルコミューン」のリスタイルは、テナントで内装はスマセルさんがやってくださるので、ウチは什器と商品を入れるだけになっております。

入ってすぐにドンっとロンドンバスがあって、一階はスマセルさんの直の販売スペースとカフェやアパレル関係のショップさんが入られます。

リスタイルは2階の奥のテナントでインテリアのカテゴリーとして、約10坪ほどの売場になります。

この2階の奥側です。

先日伺った時はもうバスが入っておりました。2階もすっきりとしていました。

こちらは、7月初旬よりオープン準備をして7月下旬にプレオープン。8月初旬にグランドオープンの予定です!

愛知県内には春日井市だけでなく、江南市にもお店を出したことがありますが、県外の出店は初めて。
以前から、東京と大阪へは出店をしたいと思ってはおりましたが、最近、年をとったこともあり、チャレンジすることを恐れていた節もありました。

大阪へは当分の間、私、シカタが半分単身赴任としていく予定です。期待と不安が入り混じった感じが、まさに20年前の創業時のことを思い出しますね。

ワクワクドキドキの日々が初老のおじさんを奮い立たせてくれます。
この創業20周年と50歳になる年に、第2の創業と思い、大阪進出がんばります!


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