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PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentalsに合格する方法

先ほど、PL-900を受験し、合格してきました。8割取れました。

ローコード担当となったからには、何かしら資格持っていたほうがいいかと思い立ち、受験してきました。

勉強方法

(1)Microsoft公式の試験対策動画をみて、試験問題と解答を覚える (オンデマンドセミナー、Microsoft 認定資格 PL-900 試験対策講座)

https://info.microsoft.com/JA-PowerApps-WBNR-FY21-05May-03-MKTOFY21PL900PrepSessionOndemandWebinar-SRDEM73329_LP02OnDemandRegistration-ForminBody.html

(2) (英語サイトですが)問題集を見て、回答を覚える、ただし間違いが多いので、Discussionボタンを押して最終的な回答を覚えること

(3) これが大事!!! (1),(2)の問題をデータベース化し、繰り返し解く

以上

どうやって問題をデータベース化したか

テキストをひたすらコピー&ペーストしました。

せっかくなので、試験対策アプリを PowerAppsで開発して、そのデータを投入。あとはスマホでひたすら暗記しました。こんな画面です。

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社内の方であれば、このアプリを共有するだけなのですが、これをご覧の方にはデータベースをお見せできないですね。PowerPlatformの試験風に回答すると、社外の匿名サイトにPortalサイトを構築する必要があります。DatavarseのDBを利用して。

今回は、社内のライセンスの関係でデータはSharePointのListに登録しました。

正直200問覚えるのは大変でしたが、そこはひたすら暗記。実質2週間くらい勉強した感じです。途中、問題集アプリの機能追加に夢中になってしまって、問題にチェックが入っているものだけを再生するとか、問題の解答を修正する画面とかを作りました。その時間を除けばもっと早く受験できたかもしれません。

PowerAppsの開発経験の実益を兼ねてトライした、Microsoftの認定資格試験。これからは、このPowerAppsをどう広げていくかを考える時間となりそうです。

問題リスト

(後日販売予定)


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