PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentalsに合格する方法
先ほど、PL-900を受験し、合格してきました。8割取れました。
ローコード担当となったからには、何かしら資格持っていたほうがいいかと思い立ち、受験してきました。
勉強方法
(1)Microsoft公式の試験対策動画をみて、試験問題と解答を覚える (オンデマンドセミナー、Microsoft 認定資格 PL-900 試験対策講座)
(2) (英語サイトですが)問題集を見て、回答を覚える、ただし間違いが多いので、Discussionボタンを押して最終的な回答を覚えること
(3) これが大事!!! (1),(2)の問題をデータベース化し、繰り返し解く
以上
どうやって問題をデータベース化したか
テキストをひたすらコピー&ペーストしました。
せっかくなので、試験対策アプリを PowerAppsで開発して、そのデータを投入。あとはスマホでひたすら暗記しました。こんな画面です。
社内の方であれば、このアプリを共有するだけなのですが、これをご覧の方にはデータベースをお見せできないですね。PowerPlatformの試験風に回答すると、社外の匿名サイトにPortalサイトを構築する必要があります。DatavarseのDBを利用して。
今回は、社内のライセンスの関係でデータはSharePointのListに登録しました。
正直200問覚えるのは大変でしたが、そこはひたすら暗記。実質2週間くらい勉強した感じです。途中、問題集アプリの機能追加に夢中になってしまって、問題にチェックが入っているものだけを再生するとか、問題の解答を修正する画面とかを作りました。その時間を除けばもっと早く受験できたかもしれません。
PowerAppsの開発経験の実益を兼ねてトライした、Microsoftの認定資格試験。これからは、このPowerAppsをどう広げていくかを考える時間となりそうです。
問題リスト
(後日販売予定)
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