がん検診＆保険のススメ

こんばんは！紅榴ゆえです。
先週末から楽しかったイベントや読んだ本の感想などなど、何を書こうかなと考えてはいましたが今回はこのタイトルの記事を。
少々長くなりますがお付き合いくださいませ☆

実は去年末に夫が受診した人間ドッグで「便潜血」に引っ掛かり、鬱の通院と復職した仕事とのスケジュールの合間をぬって大腸の検査をしたところ

4月にポリープが見つかり切除
↓
ポリープの一部の癌化が発覚
↓
転移していないかの検査
↓
先週、無事転移なし！

となり今回記事にすることにしました。

いやぁ～昨年実母が乳がんの手術をしていたため正直夫までガンなの？！なこの２か月間は抱えてる別件や自分の仕事のことも考えると生きた心地がしませんでした。
ちなみに母は初期治療出来たため今日も毎日５キロほどお散歩可能な程度には元気に暮らしております☺

夫のほうも何だかんだと早期受診出来たことと切除した結果がガンだったということで特に変わりはないです。

…がん保険に５年間入れなくなった以外は。

というわけで。
ここからは「えっ、なんでがん保険はいってなかったの？！」編

わたしの実母の件もあり、秋口には何かしらのがん保険には入ろうとしていました。が！
この10年落ち着いていた夫、また鬱的な状態になり、、
完全に3か月ほど休職していたタイミングだったため
「今、この人新しく保険はいれんの？」状態でした"(-""-)"

結果として、ポリープ切除手術の保険金請求の際に保険屋さんに聞いてみたところ
「すでに入ってる保険があればそれに特約という形での加入でしたら可能でしたのに…」と。

えぇぇぇぇぇー(;´Д｀)

もったいなかったなぁぁぁ…（そこ？）

というわけで私自身はこの問い合わせ時に既に加入している保険にガン特約つけました。

ガン保険も特約もいろいろあるのでね。めいいっぱい悩んだというのもありますが迷う前に一番お安いので良いからつけて置けばよかったなと。

ですのでアラサー世代の方はいろいろ検討しても間に合うかと思いますが
この記事を読んでくださっているアラフォー世代の方はガン特約
（できれば一時金と通院治療で保障のあるもの。この通院治療保障は母の放射線治療での通院では本当にありがたかったです。）
つけてください！！！！！

それと若いころには入ったけどこの数年がん保険見直してないなっていうアラフィフ世代～上の世代の方、ぜひ保険の見直しを。
母の場合（還暦より上）はコロナ直前期にガン保険の見直しの結果、一時金と通院保障がしっかり出るタイプに入っていたため放射線治療通院でわたしが送迎できないときは心置きなくタクシーを使ったりすることも出来ました。
昔のがん保険だと通院時の保障がないものが多いとのことですのでね。
せっかく現代医療はちゃんと進歩していて治療の技術も上がっていますからね。
システムも制度もフル活用して元気に生きましょう！！！！！

ではでは～