子育ての"困った"をラクにするちょい技と現実
とにかく毎日時間がないパパママへ。
サクッと実践できるちょい技をお届け。
イヤイヤ期を抜け自立心の芽生え始めた
3〜5歳くらいのお子様にどうぞ。
1.早く出発したいのに、ふざけたり甘えたりしてグダグダするとき
→何秒で靴履けるか数えるで。40秒やと無理かな〜。もっとかかるか。よーい、どん!
翌日ver.
→昨日30秒でいけたから今日も30秒いけるかな。厳しいかなー?よーい、どん!
園から帰宅時ver.
→今朝30秒で履けたん先生に教えたげよっか。先生見ててくださいねー。よーい、どん!
HPゼロの日ver.
→上記セリフなんて出ません。出るのはため息のみ。お疲れ様です。
2.子が何かを選ぶときにサッと決められず時間がかかりそうなとき
→どれにする?じゃなく、こちらで2択に絞った上で「これとこれならどっちがいい?」
やっぱりあっちがよかったなどと後から駄々をこねられたver.
→高確率で付いてくるおまけです。ちゃんとパパママに全身で甘えられている証拠でもあります。言えない子よりは良いことなんだと(省略)お疲れ様です。
3.帰るよと言ってるのにまだ遊びたい気持ちが切り替えられないとき
→あと何回、あと何分、長い針がどこに来たら終われるか、本人に決めさせ約束する。
約束の時間が来ても延長を申し出てきたver.
→もう少しやりたい気持ちはわかる。けど、約束したことを破られるのは悲しいし、とても嫌な気持ちになるよと伝える。
それでも帰りたくないと泣き出すver.
→早く帰ってご飯作ってお風呂入って洗濯して明日の用意をさせていただけませんかと神に祈る。
みんなえらいよ、がんばってるよ。
今日も子育てという大仕事、お疲れ様です。
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