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新刊明日発売です。

 6月13日発売!

「最強の毒 本草学者の事件帖」汀こるもの [角川文庫] - KADOKAWA

〝同心の弟〟青木紺之介はひょんなことから出島帰りの本草学者・香西朝槿と知り合い、数々の難事件に挑むことになる。
 十人もの人を殺した〝殿様の毒〟。
 平賀源内を死に致らしめた呪いの書。
 本草学木乃伊の墓から出てきた、あるはずのない二体目の木乃伊。
 仲間たちと江戸本草学の光と闇に挑む、本格時代劇クィアミステリ開幕!

 久しぶりにこるもの先生の面倒くさい話の長い超絶美形探偵が江戸の町を科学チートで無双する!
 俺思うんだけど、幽霊を信じない現代人が江戸時代にいるより幽霊を信じない江戸人が江戸時代にいた方が面白いんじゃないか。

 KADOKAWA公式がサイバー攻撃で死んでいるので版元ドットコム。
 書店には並ぶらしい。
 本当はKADOKAWA公式で試し読みもできるのだが、死んでいるのでBOOK☆WALKERで。
 1話の半分くらい読めます。

 ……で。俺今気づいたんだけどここで本が出た報告、全然してなかったな……
 丸一年分くらい溜まってたな……

『探偵は御簾の中 同じ心にあらずとも』(汀 こるもの):講談社タイガ|講談社BOOK倶楽部

お遍路と御霊返し 煮売屋なびきの謎解き仕度|書籍情報|株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation

贋富くじと若さま 煮売屋なびきの謎解き仕度|書籍情報|株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation

 夏頃にはミーハーにも紫式部と清少納言がなぜか頼まれてないのに次々殺人事件の謎を解く平安ミステリを星海社でやります。
 大河とネタがかぶらないように気をつけていたがまさかまひろがここまで似せようのない女だと誰にわかるだろうか……

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