『ハケンの品格』観てみた


またまた自分の幼き頃の記憶にある
ドラマを改めて観てみた。

2007年やって、自分は9歳やったなあ


記憶にあったのは
大前さんが熱でボールペンを逆さにしとったシーンと
ハートの被り物をかぶったシーンと
フラメンコのシーンと
資格のカードがずらっっっとファイルに入ったシーン


まさか大泉洋さんとのラブロマンスがあるなんて😳w

ってか大泉洋さん何演じても大泉洋さんやん!!
すごいな、自然体で役に当てはまるのすごいなあ

昔、演技を習っとった時に
いかに普通のことを普通にできるか、
自然体でおれるかが大事になってくるって
先生に教えてもらったんやけど

大泉さんはそれがあまりにも当たり前に
出来過ぎとって一見気づかんけど
よ〜く見たら細かい眉毛の動きとかで
表情がすぐこっちに伝わる、やんなやんな??


まあ一個人の意見なんですけどネッ


狙ったわけじゃないけど
SPECに引き続き城田さんと安田さん出とって
いや〜色んなとこに選ばれる役者さんってば
本当すごいな〜と思ったり


さてさて
作品なんですけど、なんというか

自分がいかにドンと構えれるかは自分がどれだけ努力してきたかっていうことに繋がってくるなぁ
とか

一人で生きていけそうって思われがちな人の裏側は周りが、ちゃんと中身を知ろうとしやないかんなぁ
とか

たまには素直になることも大事やよなぁ
とか

一匹狼しとる人が心開いた時の表情激可愛っっ
とか

人それぞれの人生なんやから自分で色んな経験をしてしっかり芯を持てるようにしやないかんなぁ

とか

そういうことについてよく考えた


あ、そうや、あとは
自分がいいように使われることのないように
先を見据えて物事を考える大切さとか


人間性と能力が備わっとる人って
なかなかおらんのやなぁとか


社会のしがらみとか


それぞれ何か得ようと思うと何かを捨てやないかんわけで
そこの見極めをちゃんとしていける人にならないかんし
切り捨てたくなくても切り捨てやないかん瞬間に出くわす事ないよう
普段から立ち回りを上手くしていかないかんし


人間って本当難しい
仕事が絡んでくると余計に難しい
あぁ何も考えずただお気楽に生きていければいいのに
結局世の中競争世界ではあるんや、とか思ったりして


まぁとりあえず
大前さんとくるくるのちゃんと言い合える関係性は素敵やった
あの二人にあれ以上のラブロマンスを
見たいか?って言われたら
それはあんまり興味ないけど😂w


大人になって見返すと
大前さんの芯の通った堂々たる姿勢が
かっこよく見えて、自分がどんな道を進もうと
あれくらいどっしり行ける人間になりたいと思った


観てよかった。
、、、大泉洋さんの他の作品気になるなぁ
何があるんやろ〜〜〜

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