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いま届けたい気持ちを3行で添える、母の日の手紙。

5月9日は、母の日ですよ~。さて何をプレゼントしようか、、、とネタ探しから始まるのも毎年恒例な気がします。しかも去年何を贈ったのか覚えていない!ホントは、物より気持ちだとわかっているけれど、会えないからこそメッセージを添えて届けたい。


おはしのお手紙 「ARIGATO!」
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おはしのお手紙 「THANK YOU! /flower」
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おはしのお手紙 「THANK YOU!/ribbon」
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こどもの頃の母の日といえば、保育園や学校で作ったお手紙や絵を描いてプレゼントしたりと、イベントのひとつとして’’とりあえず何かをお母さんに渡す‘’ ことが目的だったような気がします。
いざ自分が親となってからの母の日は、家族があえて感謝の気持ちを伝えてくれることが嬉しくて、あなたがいてくれてよかったな~と日々の幸せを分け合えていることに、自分自身が感謝する日に変わりました。

こどもがくれるものは何でも嬉しいのです。
それが石ころだろうと、ダンゴムシだろうと、そりゃもうナンデモ嬉しいのです。(ほんとほんと!)


母も、同じ気持ちでいたのかな。

先日、母に手紙を書きました。
ちゃんと書いたのは本当に久しぶりでした。ほんとは、ちょっとしたギフトに添える小さメモ程度のつもりでしたが、だんだんヒートアップしてしまい、小さな便箋の表裏にびっしりと書きました。しかも一枚では書ききれずに2枚になってしまいました。

私が文章を書き出すと止まらないのはいつものことなのですが、何度も下書きができるメールとは違い、手紙はリアルタイムな気持ちが出ますね。
しかも私は消しゴム使わない、書き直しをしないのでリアルタイムな気持ちが出てしまう、といった感覚です。そして読み返されると恥ずかしい思いもします。

もうすぐ母の日ですが、毎度あのボリュームを書ける気がしません、、、。
でも次に何か贈るとき、あのちょっとした読み物的な手紙を期待されても困る~っ!(だいたい、相手は気にしてない。)

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毎年やってくる記念日に、あまり迷わず気軽に贈るには添えるメッセージも3行程度がちょうど良いのでは。

福井県小浜市で手作りされている「おはしのお手紙』は、ちょっとしたギフトに喜ばれているお箸にメッセージを添えることができて、パッケージに直接切手を貼って投函する、というユニークなアイテムです。

ポストに入れるとき、届いたときのワクワク感がまた、手紙のようでほっこりします。
手作りの品質も価格も、なにかとちょうど良いギフトってネタ切れ感のある母の日にこそありがたいですよね。

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「お母さんが元気でいてくれることが私の幸せです。」
「怖かったときもあるけれど、思い出すお母さんの顔はいつも笑顔です。」

ぎゃー恥ずかしい。。
オンラインで顔を見ながら話したとしても、こんなことやっぱり恥ずかしくてちゃんと伝えられる気がしない、、、。

やっぱり「おはしのお手紙」、ちょうど良すぎるわ。
そして、花束は何度もらっても嬉しい。
ネタ切れでお困りの方、ご参考になりますと幸いです!

(Korpokkur店主/きよ)


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