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【生活考】「運転免許証の更新」に行ってきました

0.「今日の記事のポイント」

今日の記事は、下記のような内容になっていますよ。どうぞ最後まで楽しみながらお読みください。

☆「まだ運転免許証の返納は出来ないよねーと、地元の警察署で運転免許証の更新だよ」

☆「70歳以上は高齢者講習が義務付けられていますよと、運転免許の更新は1時間で終わりましたよ」

☆「怖いのは交通事故だよと、運転免許証を返納しないとダメかなー?」

☆「運転免許証返納の経済的負担を比較してみよう」

☆「自動車の思い出は子育ての思い出だよと、決断の時までは安全運転だよ」

1.「まだ運転免許証の返納は出来ないよねー」

コロちゃんは、昨年の秋に「こらいまれ」にバージョンアップしました。「バージョンアップ」と言っても、新しい状態に変わったわけではありません。

新バージョンのコロちゃんは、年をとって劣化したのですよ。いわゆる「経年劣化」っていうやつですね。

しょうがないよね。誰だって年を重ねれば、だんだん衰えるんですからね。だからコロちゃんだって、「運転免許証返納」を考えなかったわけではないですよ。

ホンのちょっとだけ考えたんですけど、やっぱりまだ「車」は手放せないよねー。

「ちょっとは考えたんかーい!」
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

今のコロちゃんの「生活習慣」ですと、「車が必要な場面」とは「病院・図書館・買い物」通いです。

「病院」は、今のコロちゃんは3ヶ所に通っています。それらの「病院」には、どこも手近な「公共交通機関」はありません。

そして「図書館」は、最近は月2回ほど通っています。

さらに「買い物」は、スーパーマーケットは近くにあるのですが、ホームセンターは車で15分ほどの距離にありますから、やはり車が便利ですね。

そのように考えていくと、まだ「運転免許証返納」は先に延ばしたいと言うのが、今のコロちゃんの考えですよ。

2.「地元の警察署で運転免許証の更新だよ」

コロちゃんは、前回までの「運転免許証更新」は、全て「運転免許センター」で行なっていました。

かつては「地元警察署」での「運転免許証の更新」は、「新免許証の交付」が1ヵ月後になるシステムだったのです。

その時でも「運転免許センター」に行くと「即時交付」だったものですから、コロちゃんは長い間「免許証更新」は、わざわざ車で40分ほどかかる「運転免許センター」に行っていたのです。

今では、どこの警察署でも「運転免許証更新の即時交付」となっていますし、今のコロちゃんは、たとえ「新免許証の更新」が遅れても全く困りませんから、地元の警察署へ向かいましたよ。

もちろん「車」で向かいましたよ。「安全運転」でしたよ。

3.「70歳以上は高齢者講習が義務付けられていますよ」

コロちゃんは、少し前の6月に近隣の「自動車学校」で「高齢者講習」を受けています。

現在では、「運転免許万証の有効期間の終了日」が満70歳以上の場合は、「高齢者講習」が義務づけられているのです。

その「高齢者講習」とは、以下の内容になっていました。

◎「高齢者講習内容」

➀「運転適性検査:30分」
➁「講習座学  :30分」
③「実習指導  :60分」
●「合計時間  :120分」

この「講習」のお値段は、6450円とお高かったですよ。場所は「自動車教習所」ですから、その会社にとって「高齢者講習」は貴重なお客さんでしょう。

最近は若者の数も減っていますから、このような「増収機会」は「自動車教習所」にとっては嬉しいでしょうね。

今ではこの「高齢者講習修了書」が無いと、70歳以上の高齢者は「運転免許証の更新」が出来ないシステムとなっているのですよ。

コロちゃんは、今朝は忘れないように、ちゃんとこの「高齢者講習修了書」を持っていきましたよ。

4.「運転免許の更新は1時間で終わりましたよ」

この「警察署」での「運転免許更新」の受付は、8時30分からと案内ハガキに記載してありましたから、コロちゃんは8時ちょっと過ぎ頃に入り口を入りました。

そうしましたら、「受付番号カード」と言うのがあったのですが、なんと「プラスチックの板」なのですよ。

今は「受付カード」と言ったらどこも「紙の自動発券機」でしょう。コロちゃんはこの「昭和感」のあるシステムに驚きましたよ。

そして「受付のお巡りさん」が、書類を渡してくれたのですが、コロちゃんが記入して差し出すと、四角いハンコをポンポン通しているではありませんか。

さすが「昭和時代の警察署」ですね。コロちゃんは、受け付けた証拠のハンコを押す姿を見て「官庁の旧態依然さ」にビックリしましたね。

そして「目の検査」をクリアすると、そのままフォトを撮って20分ぐらい待っていると、もう「新しい免許証」が渡されました。

コロちゃんは、あまりに早いのでちょっと驚いて「講習はないの?」と、受付の女性のお巡りさんに聞きました。

「70歳以上の方は『高齢者講習』で、すでに講習を受けていますからもうありません」by受付のお巡りさん

by<br>受付のお巡りさん<br>
by受付のお巡りさん

ふーん、そうなんだぁ。コロちゃんは、受け取った「新しい免許証」をじっくり見てみましたよ。

古い免許証の5年前のフォトと比べてみると、頭が白くなったかなー? それに「顔つきが緩んだ」ように見えますね。

あれれ? よく「新しい免許証」を見ると、有効期間が「2028年(令和10年)」までとなっていますよ。

コロちゃんは「ゴールド免許(優良運転者)」だから、期間は5年じゃないの?

さっそく受付のお巡りさんに「どして4年になってるの?」と聞きましたよ。

「優良運転手(ゴールド免許)」の70歳未満の方は5年でですが、70歳の方は4年で、71歳以上の方は3年になります」by受付のお巡りさん

by<br>受付のお巡りさん<br>
by受付のお巡りさん

へー、知らんかったなー。コロちゃんは「ゴールド免許(優良運転手)」は、誰でも5年間有効と思っていましたよ。

まあ、こんなわけで「講習」もありませんでしたから、ここの警察署の入り口を入ってから、約1時間ほどで、「運転免許証の更新」はすべて完了しました。なお手数料は2500円でしたよ。

この「更新手数料」なのですが、「現金は受け付けない」とのことで「クレジットカード」か「電子マネー」しか使えないのですよ。

「受付番号のプラスチックカード」や「申請書類の受付ハンコ」は「昭和」なのに、「料金受取」だけは「令和」なんですよ。なんか違和感ありまくりでしたよ。
(*´艸`*)ウププ

5.「怖いのは交通事故だよ」

今回のコロちゃんは「運転免許証を更新」しましたけれど、やっぱり怖いのは「交通事故」ですよね。

高齢になれば、どうしても「運動神経」も「反射神経」も衰えてきます。とっさの時の反応が遅れるんですよ。

よくニュースで「高齢ドライバーが小学生の列に突っ込んだ」などが流されることがあります。

そんなニュースを見る都度に、コロちゃんは「いつ運転免許証を返納」したらよいかを考えてしまいますね。

➀「高齢ドライバーは増えているよ」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 65歳以上の年齢層別推免許保有者の推移」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/r06kou_haku/pdf/zenbun/f-1.pdf
出典:内閣府ホームページ 高齢者の交通事故の状況より(8月29日利用)

上記のグラフは「内閣府ホームページ」で発表している平成25年(2013年)~令和5年(2023年)の「65歳以上の年齢層別推免許保有者の推移」です。

ここでは、一番左端の「平成25年(2013年)」と、右端の「令和5年(2023年)」を、下に比べてみましょう。

◎「2023年と2023年の65歳以上の年齢別免許保有者の比較:2013年⇒2023年」

➀「65歳以上:1534万人⇒1984万人」
➁「70歳以上 :882万人⇒1362万人」
➂「75歳以上  :425万人⇒782万人」
➃「80歳以上  :169万人⇒304万人」
⑤「85歳以上    :43万人⇒83万人」

うーむ、明らかに左側の「2013年」よりも、右側の「2023年」の方が「65歳以上の年齢別免許保有者」が増えていますね。

倍率を比較すると、以下のようになっています。

➀「65歳以上:1.3倍」
➁「70歳以上:1.5倍」
➂「75歳以上:1.8倍」
➃「80歳以上:1.8倍」
⑤「85歳以上:1.9倍」

いやいや、キレイに高齢になるほど倍率が上昇しています。ポチポチ計算したコロちゃんもビックリですよ。

これだけ「高齢の免許取得者」が増えていれば、そりゃ「交通死亡事故」も増えますよね。全く困ったものですよ。

➁「高齢ドライバーの死亡事故は増えているよ」

それでは次に「高齢ドライバーの死亡事故」を見てみましょう。

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 年齢層別交通死亡事故件数の割合の推移」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/r06kou_haku/pdf/zenbun/f-1.pdf
出典:内閣府ホームページ 高齢者の交通事故の状況より(8月29日利用)

上記のグラフは「内閣府ホームページ」で発表している平成25年(2013年)~令和5年(2023年)の「年齢層別交通死亡事故件数の割合の推移」です。

ここでは、一番左端の「平成25年(2013年)」と、右端の「令和5年(2023年)」を、下に比べてみましょう。

◎「2023年と2023年の年齢層別死亡事故割合の比較」

➀「65歳未満:74.7%⇒67.3%」
➁「65-69歳 :7.0%⇒8.4%」
➂「70ー74歳 :6.4%⇒7.9%」
➃「75ー79歳 :5.5%⇒7.6%」
⑤「80ー84歳 :4.2%⇒5.3%」
⑥「85歳以上  :2.3%⇒3.4%」

うーむ、明らかに左側の「2013年」よりも、右側の「2023年の交通死亡事故の割合」が増えていますね。

やはり「高齢ドライバー」も増えていますから、当たり前と言えば当たり前の結果となっていますね。

6.「運転免許証を返納しないとダメかなー?」

上記でもコロちゃんは、「病院通い」や「お買い物」の利便性から、なかなか「運転免許証の返納」には踏み切れないよと書きました。

しかし、全国の高齢者の皆さんの「運転免許証返納率」はどのくらいなのでしょうか。

下記のグラフをご覧ください。内容はしたに書き出します。

「内閣府 高齢者の運転自主返納率(3ヵ年平均)」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/r03/kourei/pdf/file1.pdf
出典:内閣府  高齢者の交通安全対策に関する調査(令和4年3月)より(8月29日利用)

上記のグラフは「内閣府」が発表した「平成30年・令和元年・令和2年」の「全国都道府県」の「運転免許証返納率」です。

「全国平均は2.7%」です。コロちゃんが住んでいる「埼玉県」と、参考までに「東京都」の「運転免許返納率」を、下に書き出しますね。

◎「都道府県別:運転免許返納率」

➀「埼玉県:3.0%」
➁「東京都:4.6%」

➂「全国平均:2.7%」

上記のように「運転免許返納率」は、だいたい3%前後のようですね。

日本の「65歳以上の人口は3623.3万人(※)」です。

(※総務省統計局:人口推計2024年3月1日現在確定値より)

これから「運転免許返納率:2.7%」を計算すると、108.7万人になりますね。コロちゃんの目には「ごく一部」にとどまるように見えますね。

やはり出かける時の「高齢者の足」が無くなるのが、皆困っていると思われますよ。

7.「運転免許証返納の経済的負担を比較してみよう」

「内閣府」では、「運転免許証を返納して公共交通機関を使った場合」と、「返納せずに自動車を利用した場合」の「経済的負担」を比較・発表しています。

まず、居住エリアを下記の3つに分けています。

◎「居住エリア」

➀「都市部:特別区(東京23区)及び指定都市(人口50万人以上)」

➁「地方都市:上記➀下記➂以外の都市」

➂「過疎地:過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の指定都市」

上記の3つに分けていますが、「都市部・地方都市・過疎地」の3択ですので、何となくイメージは分かりますよね。

コロちゃんの住んでいるところは「②地方都市」ですね。だって50万人も人口がありませんからね。

そして、この「内閣府」の発表した「免許返納しない場合」と「返納して公共交通機関を利用した場合」の「経済負担比較」ですが、いろいろ条件があります。

ひとつは「年間移動距離」です。この「移動距離」を下記の3つにパターンで分けています。

◎「年間移動距離」

➀「1500㎞の場合」
➁「4000㎞の場合」
➂「7000㎞の場合」

そして、上記の➀~③を、それぞれ「都市部・地方都市等・過疎地」の三つに分けて「経済的負担」を比較しているのです。

面倒ですが、見れば内容は分かりますので、下記をご覧ください。

➀「年間移動距離1500kmだと過疎地は負担が大きいよ」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 年間移動距離1500㎞の場合」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/r03/kourei/pdf/file1.pdf
出典:内閣府  高齢者の交通安全対策に関する調査(令和4年3月)より(8月29日利用)

上記のグラフは「年間移動距離が1500㎞の場合」の、「自家用車を利用する場合と公共交通機関を利用する場合」の「経済的負担の差」です。

グラフが上に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合のお得になる金額で、下に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合に支出増になる負担額です。

「都市部・地方都市」は「公共交通機関」を利用した方がお得です。逆に「過疎地」では「自動車」を利用した方がお得になります。

「過疎地」での「公共交通機関」を使った場合の「自動車」との費用の差額は、単位が1000円ですから、ー28.7万円~ー36.4万円になりますね。

これでは「過疎地」にお住まいの方は、「自動車免許証」をなかなか返納できませんね。

➁「年間移動距離4000kmだと地方都市は負担は車種で変わるよ」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 年間移動距離1500㎞の場合」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/r03/kourei/pdf/file1.pdf
出典:内閣府  高齢者の交通安全対策に関する調査(令和4年3月)より(8月29日利用)

上記のグラフは「年間移動距離が4000㎞の場合」の、「自家用車を利用する場合と公共交通機関を利用する場合」の「経済的負担の差」です。

グラフが上に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合のお得になる金額で、下に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合に支出増になる負担額です。

「都市部」は「公共交通機関」を利用した方がお得です。「過疎地」では「自動車」を利用した方がお得になります。

そして真ん中の「地方都市」ですが、「普通乗用車」と比較すると「公共交通機関」を使った方がお得ですが、「軽自動車」の場合は「公共交通機関」の方が高くなりますね。

やはり「軽自動車」は維持費もガソリン代も安いですからね。なかなか「地方都市」の場合では悩ましいことが分かりましたよ。

➂「年間移動距離7000kmだと地方都市は」

下記のグラフをご覧ください。内容は下に書き出します。

「内閣府 年間移動距離7000㎞の場合」より

https://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/r03/kourei/pdf/file1.pdf

上記のグラフは「年間移動距離が7000㎞の場合」の、「自家用車を利用する場合と公共交通機関を利用する場合」の「経済的負担の差」です。

グラフが上に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合のお得になる金額で、下に伸びている方が「公共交通機関」を利用した場合に支出増になる負担額です。

「都市部」は「公共交通機関」を利用した方がお得です。「過疎地」では「自動車」を利用した方がお得になります。

そして真ん中の「地方都市」ですが、ほとんどが「自動車」を使用した方がお得になりました。

これらの上記の3つの試算を見て、だいたいのイメージはつかめたでしょうか。

コロちゃんは、先ほど「自動車の走行距離」を調べましたところ、ここ5年間で1.2万㎞ほどを走行していました。1年間に2400㎞ほどですね。

ですから、上記のグラフで言いますと「➀1500kmと➁4000km」のちょうど間になります。

それで、コロちゃんちは「真ん中の地方都市」ですから、「自家用車を利用する場合と公共交通機関を利用する場合」の「経済的負担の差」はさほど大きくはないように思われますね。

しかし、大変なのは「過疎地に住んでいる高齢者の皆さん」ですね。上記の「➀~③の比較」の全てが「公共交通機関」を使うとかなりの費用負担となります。

これでは「自動車と運転免許証」は手放すことは難しいでしょうね。「行政」の対策を期待するしかないと思いましたよ。

8.「自動車の思い出は子育ての思い出だよ」

コロちゃんが「自動車の運転免許」を取得したのは、20代の半ば頃でした。遅かったのですよ。

最近の調査では「運転免許取得年齢」について、以下のようになっているそうです。

◎「自動車運転免許取得年齢」

➀「18歳:42%」
➁「20歳:18%」
➂「19歳:14%」

上記のように、7割を超える人が20歳までに運転免許を取得しています。

それと比較すると、1970年代の青年コロちゃんが「自動車運転免許」を取得したのは少し遅かったのです。

その理由は二つありました。まず第1には「オートバイに乗っていたので車の免許を取得する必要性を感じなかった」のです。

この時に載っていたオートバイは「スズキのGT380」と言うマシンで、後々まで「名車」と言われたオートバイでしたね。だから移動手段に車は必要が無かったのです。

そして第2には「お金が無かった」のです。

青年コロちゃんは、いつも外に出歩いていろいろなところに顔を出していましたので、いつも財布は「ピーピー」と空っぽでした。

とても「運転免許取得」のまとまったお金を出す余裕がありませんでした。

しかし、もうすぐ子どもが生まれることになると、オートバイでは移動は出来ません。コロちゃんは泣く泣く「オートバイ:GT380」を手放しましたよ。
(。>_<。)ウ-💦

そして、コロちゃんはか細いふところを絞って資金をひねり出し、車の免許を取得することにしたのです。

そして「運転免許取得後」に購入した車は、「マツダのファミリア」というハッチバックの車で、その後も長く「子育て期間中」に活躍してくれましたね。

時代は1980年代でしたから、まだチャイルドシートの義務付けがない時代でした。と言うか、コロちゃんは当時チャイルドシートを見たことがありませんでしたね。

(チャイルドシート義務化されたのは2000年です)

家族4人で近郊をドライブした時には、フラットにした後部座席を子どもたちが転がりながら喜んで遊んでいましたね。

今コロちゃんが「自動車の思い出」を頭の中で探すと、出てくるのは「子育て中の思い出」ばかりですね。

多分コロちゃんが一番楽しかった時代の一つが、この「子育てと自動車の思い出の時間」だったのでしょうね。

今思い出しても、心がホッコリ暖かくなるような気がしますよ。

9.「決断の時までは安全運転だよ」

そんな記憶がよみがえる「自動車の運転免許証」ですが、いずれ「卒業・返納」を決断しなければならないのでしょう。

次のコロちゃんの「免許証更新」は4年後ですから、そのあたりに決断をと考えたところで、そもそも「それまでコロちゃんが生きているかな?」と思いましたよ。
(*´・д・)はて?

今日はコロちゃんの、5年に1度の行事である「運転免許証の更新の風景」をお届けしました。そして「高齢ドライバー」の「交通事故と免許証返納」の考察を書いてみました。

今では、自動車は「高齢者の生活の足」ですからね。「交通事故の不安」はありつつも、なかなか「免許証返納」は決断できない事情は、どなたでもお分かりになるでしょう。

しかし、どこかの時点で必ず「決断の時」は来るでしょうから、その判断を誤らないようにコロちゃんは自分に言い聞かせましたよ。

それまでは、まだまだ「安全運転」で自動車を運転しましょう。
(  ̄3 ̄)~♪

コロちゃんは、社会・経済・読書が好きなおじいさんです。

このブログはコロちゃんの完全な私見です。内容に間違いがあったらゴメンなさい。コロちゃんは豆腐メンタルですので、読んでお気に障りましたらご容赦お願いします(^_^.)

おしまい。

Tanja SchulteによるPixabayからの画像


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