1月13日(水) コロナ奮闘記8日目

父、発熱。急きょ父が完全隔離となり、リモート授業をする妹①中2が突如、一家の主となる。療養施設で母ができることは、、、


[マーク説明] 
◇我が家からの行動 ■我が家への行動 ★外部の動き

中学校 リモート授業開始
本日から、妹①中2は、
先生と学校の提案により、Zoomでのリモート授業スタート。
これは、本当に心から感謝。
大事な時期の2週間、勉強について行けないことが何よりもの不安で、2週間の出席停止が決まった時点で担任に相談しておいたのが良かったのかもしれない。

昨年の緊急事態宣言中の学校主体のZoom体験会もあったおかげか、先生方が可能性を見出してくれたと思うと、本当に良い先生に巡り合えたと感謝しかない。


!!!!大変!!!!
父、発熱 38.5℃!!!


1月8日(金)のPCR検査では‘陰性‘だった父。
それが油断を生んだ。

12日(火)からなんとなく
咳っぽい、のどの違和感
を訴えていた父だったが、、、

朝37.5℃だった熱が、午後には38.5℃となる。

夫婦二人で
「コロナだな」と確信する。


父、保健所にTEL
・高熱が出てきた→折り返しの電話を待つようにとのこと。


父、完全隔離
・家事、料理をしてくれていた父が、突然「いない人」になる。


母、療養施設からのサポート
・菓子パン、水分補給用ドリンクの箱買い(ママ友へ依頼)
リモート授業が始まる中、朝ごはんの準備は父の時間に合わせて用意することができない。なので軽食や菓子パンで凌いでもらうこととしよう、と。

・紙皿、紙コップの購入(ママ友へ依頼)
お兄に続き、母や父が感染した理由のひとつに、「食器のやりとり」があったのではないか、と思った。
そこで、食事に関しても、未感染者から提供の一方通行にすることを思いついた。
そのためには、使った食器や箸は感染者で完結、ゴミ箱へ。
ということを徹底させた。

・昼ごはんは、弁当配達依頼(3食×3日分)
同じくリモート授業をする妹①にはできるだけ負担を減らしてあげたいと思い、妹①、妹②、父の分として3食を16日(土)までの3日分をお願いした。
この時、私の地域に配達してくれるお弁当屋さんがあることのありがたさを心から感じた。

・玄関の貼り紙
自ら買い物へ行けないので、どうしてもネット注文を頼ってしまう。
また、毎週金曜日にはco-opが食料を配達してくれる。
そうなると、必然的に荷物を受け取らなくてはいけない環境となってしまう。
なので、妹①に貼り紙をお願いした。

配達の方へ
リモート中なので、チャイムを押したら隣のデッキに荷物を置いておいて下さい。よろしくお願いします。

と。
突然我が家の主(あるじ)となった妹①中2への負担を少しでも軽くするためにできる、わずかながらの提案。




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