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ひとくち日記:ドライブのオトモ、GLAY

今日は外の空気が吸いたくて、愛用のウォークマンをひっさげて買い出しがてらドライブに行った。

車乗るとき大体音楽を掛けてるのですが、ドライブには大体INORANのアルバム「beautiful now」かGLAYの「REVIEW Ⅱ」を流してる。

走ってて気持ちが良いというか、事故らない程度に気持ちが盛り上がる音楽が運転するときは聞きたいスピリット。

で、今日の車のオトモはGLAYの気分だったので「REVIEWⅡ」を選択。

運転中「HOWEVER」が始まって「お!」と思いながらじっと耳を傾け聞いてたのですが…

なんか、改めてじっくり聞いていて、「何て良い曲なんだ…?!?!?!」と驚き感動した…。(突然)

もちろん、今までもちゃんと聞いてたのにも関わらず、ふいに涙ぐむほど良い曲だったことを改めて実感して「GLAY、すげえな…」と思いました。

「色褪せない名曲」ってマジでこういうことをいうんだな…と…。

何も考えてない時に急に言葉が刺さる瞬間、聞きかじった歌の言葉の意味の深さを突然知る瞬間、そういう「意図せずして自分の深い部分に言葉が届く体験」って素晴らしい。

「言葉に言葉を超えた深さや秘められた愛情が込められていることに気付く瞬間」は時に固まった心を動かす体験にもなる。

そういう瞬間にふいに出会えるとき、ドキドキするしでもすごく嬉しくて泣きそうになる。だから音楽聴いたり、色んなコンテンツに触れるのはやめられない。

その後は「春を愛する人」を大熱唱しながらブンブン車走らせて買い出し終えてドライブ終了。めっちゃ良い気分転換になりました。

GLAY聞いて、久しぶりに心が晴れたような、見落としてた幸せみたいなのを見つけた気分。

忙しない環境が落ち着いたらGLAYのライブDVDを見まくるウィーク絶対作る(絶対)(宣言)

というわけで本日はそんな感じで!

GLAYありがとう

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