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心の体温上昇中!個人的GLAY推し曲話

こんにちは、ころもっころ五郎でございます。

昨日Twitter見てたらプレミアムモルツの例のキャンペーンを見つけて「オ!?マジ?!」と飛び上がって翌朝即行買いに行きました。
※例のキャンペーン知らない人いたら是非、是非お調べ頂きたい…そしてビールを…(突然の販促)

朝からビール買うって中々ない体験で新鮮だった。しかも近くのローソン、プレモルが周りの酒類よりやたら減ってて「え、近所にGLAYファンがいる…?!」ってきょろきょろした。(たのしい)

いやはや、ライブ楽しみです。7月だけど。きっとあっという間に7月になっちゃうんだろうな。
またエンタメに延命されたよ。生きるわ。

夢でGLAYのライブに行く夢見るほど楽しみにしてるみたいで自分でも笑ってます。(でも夢の中だと私はライブ会場行きのタクシーに乗れず開演に間に合わなくて絶望してたんだよなあ…)

そんな感じでGLAYが今私の中で熱いのと同時に全然この前GLAYの曲紹介できてなかった気がして個人的に悔しいので

改めて簡潔に心の体温を上昇させてくれる個人的推し曲をさらっとまとめてみようかと!

見出しの「心の体温」とは、簡単に言うと精神的なあれやそれやなんですが。

気持ちが下がるって、体温が下がるのと同じで下がれば下がる程具合悪くなるもんかなって個人的には考えています。(高すぎてもやばいけど)

じゃあ心の体温ってどう上げるのかというと、自分が好きだと思う事に触れる、というのが手っ取り早い。そして私にとって自分の心の温度を上昇させるもの、それが音楽やエンタメです。

あとラーメンと肉です。

というわけで、私の体温ぶち上げてくれる推し曲をごりごりフィーリングマシマシで書いていきます。

また、今回動画が貼り付けられると知ったので何となく貼ってそれっぽくなるかなって感じで貼ってみます。(問題ある場合消します!)

個人的推し曲①「DOPE」

(※参考動画:GLAY公式チャンネル「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」から。DOPEは動画内25分50秒あたり。)

もう私が好きな音しか鳴ってない。耳に入った瞬間心の体温爆上がり。「あ、ああ、これだよ、このさあ!!!」って拳振り上げたくなるタイプの曲。ゴリゴリな王道ロック堪らないんだ。ロックンロールよ永久にあれ…。

GLAYのゴリゴリロックな曲めっちゃ好きなんですね。「FATSOUNDS」とか「BURST」とか、「Flowers Gone」「WET DREAM」もゴリゴリガリガリなロックで体温3度くらい上がるのでお気に入りです。

落ち着いて聞く曲も良いけど、やっぱり体温上げてくれる曲をGLAYでは推している事が多い。

私の趣向的なこともあるけど、GLAYに「パッションで吹き飛ばしてほしい!」という願いをこめてるのかもな、なんて思います。

言葉とか歌詞に結構私は集中して聞いてしまうんだけど、なんも考えず「音がカッコイイ!」で聞くのも大好きです。
てか、それくらいほんとは音楽聞くのなんか単純でいいんだな。

余談:「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」、めっちゃいいですよね。ロケ地が美しくて、自然の作った舞台芸術という感じで圧巻です。


個人的推し曲②「百花繚乱」

(参考動画:GLAY公式チャンネル「GLAY「百花繚乱」ミュージックビデオ(1コーラスver)」から。)

つい口ずさみたくなる。やばいやばいかなりやばい。
間奏の妖しくてギリギリしたギターがかっこ良くてセクシーなのが推しポイント。ギラッとした鋭い音の中に舐めるような視線を感じる。(?)

あと、PVとCDジャケットが格好いいのも良い。黒スーツ赤ネクタイ、ビシッと締まった色合いで画面が構成されてるのが好きですね。(曲じゃなくなってる)

全体的に大人な色気もありつつポップな味も忘れてないですよって感じの雰囲気が推しです。

東京ドームで行われた20周年記念ライブの中でみんなで「ヤバイヤバイ…」ってひそひそ言ってるのが面白くて好きでした。

個人的推し曲③「I am xxx」 

(参考動画:GLAY公式チャンネル「GLAY / I am xxx」から。)

率直に音好き曲。
こういう音なんていうのかな~~~~なんかじっとりダークでドラマチックな色があるGLAY曲好きすぎなオタク。

ひとくち日記でも書いたんですが、「TWO BELL SILENCE」「Freeze My Love」とか、あと「天使のわけまえ」などなど、個人的な色でいうと赤黒かったり、影っぽいタッチの曲好きでたまらなくて。(めっちゃ個人の主観)
前も書いたけど黒く塗れのギャリギャリダークネスな感じとかおきにすぎて…(?)

明るくて眩しい夏の日差しや春の温かい風を思わせるGLAYの曲もすごーく好きなんですけど、日差しに背を向けて真っ暗な日影に走り去っていってしまうような曲に意識が引き込まれる。
ダークなのに、でも鮮やかで格好いいから「うわ、すきだ。」って体温が上がる。(これこの前も書いた?)

陰と陽、どちらもかっこよく激しく歌い上げるTERUさんはすごい。TERUさんにしかない、重すぎずでもか細すぎないバランスのいい色っぽさが、更に曲を引き立ててるよな~と思います。


個人的推し曲④「THE BIRTHDAY GIRL」

初めて聴いたとき、良い意味で荒削りでファンキーな感じが良いな~と思った曲。
明るくて何か車でどっか遠いところまでぶっ飛ばして行きたくなるような。無邪気で炭酸みたいな弾ける喉越し。何の話なんだろうかこれ。

嫌なことなんか、悲しいことなんか全部ぶっ飛ばしてとりあえず美味いもん食いに行こうぜ!っていう感じで元気いっぱいに笑ってる曲、好き。

あとなんだろう、JIROさん歌唱曲推しっていうのもあるかもしれない。コーラスも好き。
SHUTTER SPEEDのテーマもすきだし。あれ爽快だなーロックだなーって思ってベースで弾き始めたら楽しくて楽しくて。
ソロの部分全然滑らかに弾けなくて毎回「うわああーーー!!!」ってなる素人。でもたのしいのでこれからもやります。

GLAY楽曲といきていく

今回は先日書いたやつを抜いた個人的心の体温上昇曲で書いた。体温ぶち上げ曲は言わずもがなまだまだ沢山あります。「ピーク果てしなく、ソウル限りなく」とか「XYZ」とか…。

体温上昇ぶち上がりアルバムだと「SUMMERDELICS」がかなり推し。爽やか、ポップ、ちょっとビターなロック、って感じで、各曲のバランスがすごいよくてリピートしまくっている。
前も書いたけどほんとにこのアルバムのツアーDVDがすきなんですよね。

GLAYの楽曲に対しては陶酔、というよりはほんとにあるライブのTERUさん曰く「友達…?」みたいな感覚に近い形でGLAYの曲を聞いてます。(前はおでんとか言ってたけど。)

例えるなら、顔見合わせてニヤッとして「ちょっと悪巧みしちゃいますか?」って笑う少年心を持った友達。
経験値なんか段違いなのに、等身大な無邪気さがいつも曲の何処かにあって、そういう雰囲気が曲に隣を歩いてくれているような親近感を抱かせてくれるのかもしれないな~と緩く思っています。

私の中で生涯一緒にいたい友達だし、これからも大切にしたい友達。そしてもっと知っていきたい友達です。

そして、そんな友達と心の体温上げて、日常を駆け抜けていけたら最高です。

読んでくださった方にも、素敵な心の友がいたらいいなと思います。

ではでは。



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