日記：「書かない」という判断と今日の罪

今日はとある話を書こうか否か、ちまちま書きながら考えていた。

しかし、ちんたら途中まで書いて結局ボツにした。理由はあんまり自分の考えがまとまらないのと、「わざわざ文字に起こしてインターネットに流す必要性を感じない」と判断したからである。

考えがまとまらないままあやふやな事書いて後から自分で読み返したときに、「もっとちゃんと結論まとめて書いてよ！」と自分に憤慨したりするので、自分の中で結論が出ていない話はあまり書かないようにしている。自分の言葉になるべく責任持つのも私の美学なので（かっこつけてる）

あと言えるのは感情を産地直送して活きの良いままインターネットに出すと活きが良すぎて自分が怪我したりする場合がある。（体験済み）
なので今は、「この言葉をインターネットに書くか、書かないか」の選別をなるべく慎重しながら生きている。（たまにやらないこともある。）

なので、今日は書かない。たまには自分の言葉を自分の為だけに胸に留めておくことにする。なんでも赤裸々に自分の言葉で何かを伝えようとするのも大事だけど、「書かない」って選択も時には自分の為にも必要なのである。

案外もやもやしても胸の中で出そうと思っていた言葉が静かに眠るパターンもあるし、意外に何も言わなくても私は死なない。

でも日記は更新したいから、今日の罪を告白する。

深夜にチータラ食べてしまった。我慢できなかった。

深夜に食べるチータラは禁断の味。これは書きたいから書いとく。

本日はそんな感じで。