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夏なので Pataloha Takeロハ

 1985年かな、パタゴニアのシンチラ・スナップTを購入してから、パタゴニアという企業ブランドが気に入り、よくアパレル品を買っていた。
ちなみにアウトドア用品としては、クライミングなどしないので無縁であった。
パタゴニアのシンチラは定番だけど、半袖シャツが好きな私は、パタロハ(Pataloha)も含めて半袖シャツも買っていた。
最近ではモンベルのTaka(竹)ロハも着心地が良いし、デザインもいい。
比較的長く着ている。また最近の傾向として、妻がメルカリで購入してくれる古着もたまにいいものがある。
流れで、沖縄の「かりゆし」も持っていたが、数が増えきたので、古着として手放した。

65才の爺さんの着るものとして、いい選択だと思っている。歴史もあるし、古びないし、ちょい悪感もある。
少し紹介。

 パタロハ(pataloha)
 夏場はやはりパタロハ(パタゴニアのアロハシャツのブランド名)
毎年タグが変わり、デザインも変わるので、マニアは毎年買うのか、よう知らんけど。
この赤基調のデザイン、原色のデザインが少ないパタゴニアでは珍しい。
だから人気はないと思う。
100%綿、1999年製、当時はポルトガル産が多い。パタゴニアもアパレル産業なので、結構生産地を彷徨する。ある時期は組織の問題もあり、ろくでもない品質のものもあった。でも、そこもマニアには楽しいのだろう。

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パタゴニアタグのアロハシャツ
これはパタアロハではない。パタゴニアタグのアロハシャツ。2018年製 娘1にプレゼントされた。オーガニックコットン100%、サイズ感はアジアンフィット。生産地はベトナム。
柄も色もパタゴニアっぽい。人気もあると思う。

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普通のシャツ
アロハではないけど、パタゴニアには普通の半袖シャツも格好いいものがある。
エリッククラプトンが着ているような地味なデザインでオシャレなモノが欲しい。あくまでもイメージ。
1998年製かな 70%コットン レーヨン30% マレーシア製 タグに唯一山がない、南国ムードのレアなタグだ。少しレーヨンが入っている。かなり着込んでいる。

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Takeロハ
最後、日本ではアウトドアウエアのトップを行くモンベル。
モンベルのウイクッロンのTシャツは出来が秀逸でファンも多いけど、アロハでも新しい繊維にチャレンジしている。
これは竹繊維を使ったアロハシャツ Takeロハ 既に15年以上シリーズ化してファンも多い。
これは出始めた時に買ったTakeロハ。サーモンピンが色あせして味が出ている。着心地はいいし頑丈。値段はパタロハの半額。

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箪笥から出したばかりなので、しわが、、、。

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