はじめての不妊治療クリニックと上司への報告

今日から不妊治療の記録を書いていきます。興味がある方だけ閲覧ください。私の精神状態によっては記録を中止することがあるかもしれません。

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9月上旬はじめて不妊治療クリニックに行った。

9時半からの予約。20分前には受付してくださいとのメールがきたため、9時過ぎに病院へ到着する。到着するとびっくり！既に20人以上の人が待合室で待っている。

他の階にも待機している人がおり、診療中の人も合わせるとトータル40人くらいの患者さんかクリニックの同じ時間に居たんじゃないかな。

市内でも有名なクリニック。噂には聞いていたけど、こんなにも人がいるとは思わなかった。少子化の日本だけど、子供を望んでいる人はこんなにいるんだ。

診療案内は全てアプリ。診療室2にお入りくださいみたいな通知がスマホにくる。

個人情報への配慮とシステムによる効率化。こんだけの人数だもん、システマチックにしないとさばけないんだろうな。通知で呼ばれた後は必ず診察券をスキャンして人間違いを防いでいる。

このシステムがめっちゃ気に入った私。ITに頼れるところはどんどん頼った方がいい。それだけ多くの人を診療できるよね。

待ち時間が長いから、今度からは本を持っていこう。

診療は初回なのでカウンセリングと簡単な検査のみ。次回から本格的な検査と治療方針が決まる。卵管造営検査ってやっぱり痛いのかなぁ。9月は引っ越しやらで忙しいので10月の周期から取り組むこととなる。

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クリニックへ行き治療をする気持ちが固まったので上司（男性）へ報告。不妊治療と仕事の両立は周りのサポートが必要不可欠。

相談したところ「休みのことは心配しないで！大丈夫」と言って貰えたので一安心。仕事どうしようと思っていた気持ちがゆるゆる解けて気が楽になった。どのタイミングで上司に報告するかは人それぞれだけど、私の場合はこのタイミングで報告して良かったかも。

あと、職場には不妊治療経験者がいる（男性）。上司も子持ちだし、子供が欲しい気持ちや不妊治療を頑張りたい気持ちは理解されやすく、協力してもらいやすい環境なのかも。まだ治療は始まってないので何とも言えないけどね。

さて、来月から本格的に治療スタートです。