高田公理|比叡山中腹に、楽しみながら住んでいる、どこにでもいそうな普通の爺さん
写真:ボクが中腹に住んでいる比叡山・遠望
はじめまして。京都の下町で、普通に生まれ、普通に育ち、普通に暮らしてきた、どこにでもいそうな2021年現在79歳、で、今年の秋には傘寿を迎えることになる、比叡山中腹在住の、ごく普通の爺さんです。
★仕事……年金生活者
★性別……男子
★血液型……B型
★居住地
京都の東北角、いわゆる表鬼門にそびえる比叡山の中腹、海抜400メートルの山中に住んでいます。
夏は涼しいのですが、冬はしっかり冷え込みます。
でも、空気はきれいです。それに、夜ごと家の裏に野生の鹿がやってきて、草を食べて帰っていくという、うーん、なんとも楽しい場所です。
★経歴
23歳のとき、大学(京都大学理学部)を卒業
その後、ニワトリのヒナのセールス
トラック運転手
建築現場の下働き
小さな酒場経営
広告制作業
民間の研究所の研究員
武庫川女子大学(情報メディア学科)教授
佛教大学(社会学部)教授
などを経て、年金生活を楽しんでいます。
★趣味など
旅が好き、
海が好き、
海に潜るのが好き、
おいしいものや珍しいものを食べるのが好き、
酒が好き、
気持ち良く眠るのが好き、
いろんな新しいことを始めるのが好き、
写真を写すのが好き、
それらを文章にまとめたりするのが好き……。
まあ、いろんなことが好きです。
★Noteでは……主として「ボケ防止」のために、2つのマガジンを公開して、いろいろ書いています。
「酔狂道中記:旅を遊び、旅に学ぶ」
「にっぽん原風景:春夏秋冬」
それで、つぎのようなキンドル本を公刊しています。
当然のことながら、これらのキンドル本は、Kindle Unlimited なら、
無料(0円)でダウンロードしていただけます。
楽しんだり、面白がったりしながら読んでもらえれば、大喜びです。よろしく、お願いします。
**********************************
なお、つぎのような著書があります。気が向いたら、試しに読んでもらえると、これまた、うれしいかぎりです。
(太字は多分、現在も入手可能だと思います)
単著
『語り合うにっぽんの知恵』 創元社 2010
『にっぽんの知恵』講談社現代新書 2008 『なぜ「ただの水」が売れ
るのか: 嗜好品の文化論』PHP研究所 2004
『情報快楽都市:街を生かす空間美学』学芸出版社 1991
『「いまどき」の世相学』PHP研究所 1989
『「遊戯化」社会を探検する:レトロ現象からエスニック気分まで』
PHP研究所 1987
『自動車と人間の百年史』新潮社 1987
『都市を遊ぶ』講談社現代新書 1986
『“流行"の社会学』PHP研究所 1985
『酒場の社会学』PHP研究所 1983
共編著
『ともいきがたり:法然共生フォーラム』創元社 2011
『睡眠文化を学ぶ人のために』(堀忠雄・重田眞義と共編著)世界思想
社 2008
『嗜好品文化を学ぶ人のために』(嗜好品文化研究会と共編著)世界思
想社 2008
『夢うつつまぼろし 眠りで読み解く心象風景』(北浜邦夫監修、睡眠文
化研究所と共編著)インターメディカル 2005
『「新しい旅」のはじまり 観光ルネッサンスの時代』(石森秀三と共編
著) PHP研究所 1993
『料理屋のコスモロジー(食の文化フォーラム)』(編著)ドメス出版
2004
『嗜好品の文化人類学』(栗田靖之・CDIと共編著)講談社選書メチエ
2004
『転生する風土 「街」を見つける、「日本」を歩く』(共著)共同通信
社 1997
『都市化と食(食の文化フォーラム)』(石毛直道と共編著)ドメス出
版 1995
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?