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産道ランウェイ体験記①

こんにちは。
じぶんよみ講師のさちこです。


今日は「産道ランウェイ」というWSに参加してきました。
このWS、「私の人生を変えてくれたんじゃないか」というくらい衝撃だったんです!


そんなわけで、今日からいくつかにわけて
「産道ランウェイ」体験記をシェアさせてください♪



行ってきたのは、"意識の遊び場「わたしワールド」"さん主催のクリエイティブ イベント。

大好きなアーティストのしみずゆかさんがきっかけで知った企画展でした。


企画展に込められた想いにも
"あなたの五感を祝う場所"というテーマにも

心をぎゅっと掴まれた気持ちでした。


ただただ、楽しみにしながら迎えた前日。
何気なくSNSを見ていると「産道ランウェイWS」
という言葉が目に入りました。



なんだかわからないけど、体験してみたい!
素直にそう感じました。


だけど私には子どもがいない。
産んだ経験がない。


親子で参加できるイベントに
私一人で参加する?撮影もある?


5秒後には「あー無理だな」って打ち消しました。
「場違いな空間に身を置いて、さらにさらけ出すのは怖すぎる。。」というのが正直なところだったからです。
↑ 自分で自分に呪いをかけるってやつです。すべて幻、なんですよね。


そっとSNSを閉じ、別事に思考をスライドさせようとしたとき…


ちょっと待って。
8月はセルフイメージを整える月間に
するんじゃなかったっけ?
偉そうに他人に言うだけなの?

という突っ込みが入りました(笑)


そうだった。
今月はセルフイメージを整える
=現状のコンフォートゾーンの外に行く
って決めたんだった。


うーん、じゃあ、どんな感じなのか
見るだけ見せてもらおうかな。


両者の落としどころを見つけたつもりでしたがなんか落ちない。


もうちょっと耳を傾けてみると…

「体験してみたい」と感じたものに対しては
手を伸ばせるなら、すっと伸ばして手に取りたい

と聴こえてきました。


だよね。
前にそう約束したもんね。


こういう時に日々の「じぶんよみ」の
真価があらわれると感じます。


思考が回り始める前に
エイヤーと申し込みボタンを押しました。
(明らかに動揺しつつ!)


あの時のわたし、本当にありがとね。


つづく。


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