見出し画像

「変わらなきゃいけない」

これは、占なう側も、占われる側も、よく聞く言葉ではないでしょうか?

私も、変わらなきゃいけないし、占っていても変わっていくまたは、変わらなければと思っている相談者さんが多く訪れます。

ついつい、口調がキツめになってしまったり、文章もお説教じみたものになってしまいがちです。

顕在意識で「変わらなきゃ」と思ってる人もいれば、潜在意識ではそう言う気持ちがあるんだろうな〜って人もいます。

どちらにも言えることは、「じゃあ、どう変わっていったら良いのか?」です。

変わらなきゃいけない理由は、本人が重々分かっています。

耳の痛くなるような言葉を、、、まあ、時には言って気付かせないといけない人もいますが、、、🥺

軽く触れるくらいにしてあげる事も大切です。

反発してアドバイスを聞いてくれない人や、傷付けてしまう場合もありますからね🤗

どう変わっていったら良いのか?と言う大きな枠でアドバイスをして、自覚している人は自ずと道が見えてきます。

ですが、自覚のない人は、アドバイスをしても「もう少し自信がついてからする」と言うような「できない理由探し」を始めてしまいます。

では、そういう人にはどうしたら良いと思いますか?

全てをアドバイスしてはいけません。

本人の気付きと学びになりませんからね。

取っ掛りを教えてあげる。

どう向き合っていくか教えてあげるのです。

分からない人は、自分のなりたい自分をも想像出来ない人が多くいます。

ヒアリングをしながら、導き出していってあげるのです。

そして、どうなりたいのか分かった所で「どこから始めたらこの人は無理なくやっていけるか?」というのを一緒に考えて上げましょう。

0から100まで、一気に変わろうとしてはいけません。

継続しないからです。

私も経験があります。

美容院でバッサリ髪を切り、高い化粧水〜乳液、ノンオイル化粧品、月一でヘッドスパやトリートメント、パーマ、、、

続きませんて、、、🤤

少しずつ、習慣化していかないと途中で投げ出してしまいます。

ですから、その人の現在地を確認してあげるのもとても重要。

そして「変わらなきゃいけない」という時は、途方も無く大きな壁を目の前に出現させてはいけません。

ぶち壊して進める人は、そうそう居ないのですから。

着実に、素敵な未来への道を歩めるように、現実的で堅実的なアドバイスを私は心がけています。

占う側の人も、占ってもらう側の人も、是非参考にしてみて下さい❀.(*´▽`*)❀.

さぽと〜してくれると、嬉しいんだよな〜❀.(*´▽`*)❀. クマちゃ、頑張れっからさ!(*´罒`*)