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〈実話チョイ怖🤔〉曾祖母が青ざめた小5のマミコの奇怪な行動

椿あんこです。


ふたつ程記事を投稿してから、
風邪をひいて、寝込んでおりました😅💦




今日は、私の母マミコが、幼児のころ
早くも不思議な能力を発揮した話を
書こうと思います。





寝ぼけて夜中に歩く


母マミコは、結論から言いますと、いわゆる「夢」を見ません。

私なんか、昨日テレビで観た芸能人がそのまんま夢に出てきたりします(笑)。(←ただの幼児夢)

マミコが夢を見るときは、予知夢や、本当に霊と話しているか、どちらかなのです。
脳内がどういう仕組みになっているのか、素人の私には皆目見当がつきません。


これからお話するのは、
マミコ小学五年生に体験した、ある冬の話です。



亡き祖父が孫に訴える



マミコの祖父は、マミコが小5の夏に亡くなりました。

マミコが学校の臨海学校に出かけ、
宿に到着したら祖父がなくなったとの一報が。
マミコは泣く泣くとんぼ返り。
残念だったらしく、後になんどもその話を私にしてくれました。
なので、私も、会ったことのない曾祖父の命日は真夏だと覚えています。



マミコは当時、曾祖母の家で暮らしていたので、
基本曾祖母と仏間で寝ていたそうです。
冬は寒いので、布団の中に湯タンポを入れてもらっていたそうです。


夜中。


マミコはおもむろにムクッと起きました。

そして、まだ温かい湯タンポを布団から取り出して、抱えます。

そのまま、仏壇の方に近よりました。

マミコは次の瞬間、仏壇の中に湯タンポを押し込みました。
グイグイ押し込んでも押し込んでも、湯タンポが入りません。
その音で曾祖母が目覚めました。


「マミちゃん!何してるの😱💦!?!?マミちゃんやめなさい!」



マミコはこう言います。


「おじいちゃまが、寒いって言うから、湯タンポを入れてあげようと思って😊」



「😱😱😱何寝ぼけたこと言ってるのよ~😭!!!」



先ほども述べたように、母は普通の夢を見ません。
本当に、曾祖父がマミコのところに出てきたのだと思います。
そして、曾祖母も霊感がいくらかありますので、
孫にも早くもその能力が現れたと、
うすら実感していたと思います。


しかし、小さいマミコを刺激しないように、
「マミコはよく寝ぼけるのよね~」の一言で済まされていたそうです。



霊感はあった方がよいのか、ない方がよいのか。


私は全くありませんので、
亡き母が視えたら(会えたら)嬉しいなとか思いますが、
それは、私があの世に行ってからの再会でも、良いのかもしれませんね。



今日の話は、ここまで。



椿あんこ








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