〈実話チョイ怖🤔〉自宅の敷地内を歩いていた江戸時代の霊
こんにちは👋😃、椿あんこです。
椿家(母方の家系)は、霊感がある人が比較的多い印象なのですが、
昨日、昭和時代に放送されていた、宜保愛子さんが出ている
とある霊能力番組をYouTubeで見ていたら、
ちょっとした発見がありました。
そこにゲストで登場していた明るい某女優さん(母マミコと同年代)はうちの親戚で、
曾祖母の生きていた頃は、そこの親戚のお家と往き来があったそうです。
今日、その方のことをこちらで紹介いたしましたのは、
芸能人親戚にいるぞ自慢ではなく、
うちの家系のDNA的なことを書きたかったのです🙇。
というのは、
彼女がそのテレビ番組でこんなことを言っていたのです。
MCの北野武さん「そういえば、○○さんは霊感あるんでしたっけ?」
某女優さん「そうなんですよ~😆!幽霊が自宅にまでついてきちゃうので、玄関でピシッと言葉で言って(幽霊を諭して)お帰りいただくんですよ❗うちの母も、『また幽霊ついてきたの~?』と(笑)」
私「え!この方もかなり霊感、ある😳!」
うちのDNA的に、またひとり霊能力者を見つけてしまいました😁。
ということで、いつものお話、行ってみたいと思います。
⛩️母マミコ、食器洗いする
それはいつもの昼食のあと。
マミコは、キッチンで食器を洗っていました。
我が家のキッチンは、シンクの側に窓がついています。
その窓の外は、いわゆる「家の裏側」なのです。
そこには玉砂利が敷いてあって、
エアコンの室外機などが置いてあり、
柵の向こう側は隣の家が建っています。
わかりますでしょうか。
ここに入れるのは、うちの家族か、エアコン取り付けの方ぐらいです(笑)。
⛩️シンクの上の窓に、右から左へ通る人影
その日は5月か6月の、風が爽やかな季節でした。
マミコがシンク上の窓を開けて、
爽やかな風を感じながらお皿を洗っていると、
窓の右側から無言で女性が歩いて来るのが見えました。
女性は着物を着ています。
よく見たら、髪型も江戸時代風です。
一応断っておきますが、着物姿の人がいると言っても
我が家は京都太秦映画村の敷地内にはありません。
マミコ「今、着物を着た女の人が通ったわ。。。」
⛩️マミコから話を聞く
マミコは、学校から帰ってきた私に言いました。
マミコ「今日ね、そこの窓のところに、着物着た人が通ったのよ。女の人」
私「、、、ふうん、そうなんだ」
ふうん、そうなんだ、としか言えません。
私は視えないのですから。
でも、気持ちのよいものではないです。
どんな女性だったんだろう、
なぜそこのところを通らなければいけないのか。
頭の隅にその怪奇現象を残しつつも、
深く考えないようにしていました。
⛩️よく考えたらその女の霊は
今回、この話をnoteに書くにあたり、
あらためてこの着物を着た女性霊のことを考えたら、
不思議なことに気がつきました。
その、シンクの前の窓のある側に回ってみると、
私や母の身長では、頭の先がほんの少~し
窓から見えるだけです。
つまり、窓は少し高い位置にあるのです。
しかしあの日のマミコは、
着物を着た女の人と言っていました。
つまり、少なくとも襟元ぐらいまでは見えていないと、着物は見えません。
だとすると、その女性の身長は190~200センチメートルの「大きな女性」だったと言うことになります。
もしくは、空中浮遊の状態で移動していたかもしれません。
椿あんこでした!
今日もお読みいただきありがとうございました。
スキ!もありがとうございます❤️
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