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今日の水槽🐠6月1日

今日の水槽です。
5月19日に産卵していた金魚の卵。

5月22日に孵化しました。
水温は26℃固定でしたので…
26℃✕4日で104℃
孵化の条件の累積温度100℃になりました。

小さいです。6〜7㍉くらいです。

卵はたくさんありましたが、結局孵化したのは7匹。少々心許ない数ですけど、多すぎても困りますので丁度良いくらいでしょうか。


翌5月23日

最初の2〜3日はお腹の袋の中の栄養で育ちますので、餌は食べません。


5月25日。孵化4日目。

最初は何が餌なのかもわからないようです。それでも餌をあげます。アクリルの小さなケースで水は500mlくらいしか入りません。水が汚れ過ぎないように少しずつ餌をあげます。しかし、4年前のメダカ稚魚の餌の残りです。大丈夫そうなのであげています。

小さなろ過器はエビ🦐水槽にいつも入れていたのを使用してます。いつでも隔離の水槽を作れるようにエビ水槽に余分にろ過器を設置してバクテリアを育てています。

このような感じで、大きな水槽にアクリルケースを浮かべて稚魚を飼育しています。大きな水槽にヒーターを入れて加温して、水温を一定に保ててますので、アクリルケース内の水温も一定に保てるのがメリットです。

しかし、浮かべているだけなので、雑に扱うと沈みます…実は1度沈んでしまい、3匹が水槽内に出てしまいました。2匹は発見して、スポイトで救出しましたが、1匹は発見できず…おそらく、水槽内の金魚に食べられたと思われます…。

稚魚の育て方を調べていると、ベストな方法はとても自分の生活スタイルでは無理…。餌も稚魚のうちは1日4〜5回、少しずつ…。無理です。

そこで、起床時、帰宅後、寝る前の3回与えています。それに加えて、PSBという栄養細菌?を与えています。

そして6月1日。孵化から10日が経過しました。

なんとなく魚影がしっかりとしてきました。今のところ、6匹ともに順調です。

4年前に稚魚が生まれたとき、最初の2週間を乗り切ればなんとなく大丈夫だった気がします。

どのタイミングで少し広い環境に移すか、餌を変えるか…など楽しく悩んでいます。

上が母親、下が父親

金魚の形や、色などがわかるまでは、2ヶ月くらい必要だったと思います。
この2匹の金魚からどんな金魚が生まれてくるのか、何とか見届けたいと思っています🍀

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