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muuteでジャーナリングを初めて、今日で一年経った!

今日でmuuteを使い始めてちょうど一年が経ちました! 三日坊主の私が、アプリとはいえ日記を一年使い続けられるとは思いませんでした。架空の人物に宛てて手紙を書くという、特殊な使い方をしたのがよかったみたい。ただ、だらだらと文章を書き続けるより、こういうちょっと特殊な使い方をしたほうが続くんだと発見しました。

私が日記をつけるようになったきっかけは、学生時代に学校の図書館からアンネの日記を借りてきて読んだことです。アンネは日記帳を「キティー」と名づけ、この「キティー」に手紙を書くという設定にしていたので、それが気に入って、私も過去に何度かアンネのマネをして日記を書いたけど、三日坊主で長続きしませんでした。 一年前の今日、インスタグラム内の広告でmuuteの紹介を見かけて、出会い系アプリだったらイヤだなーと思いながらダウンロードして、使い方を見て、長谷川博己さんの獄門島をAmazonプライムビデオで見ながら、いちばん最初の投稿をして、それから一年経ちました。
今のmuuteは、ツイッターの投稿を貼り付けることができるようになって、私はフィルマークスの投稿をツイッターにシェアしているので、最近は映画のレビューか、夕食はこれを食べましたよという投稿だらけになっちゃってます。これはしかたないんです。現在の世界や日本中は、暗くてイヤな話題や話ばかり。個人的なことで言うなら、日常生活はあまりに退屈すぎます。
明るい話や話題は、ネットを駆使して自分の好きな事柄を検索して、自分から取りに行くか、Amazonプライムビデオやネットフリックスで自分の好きなジャンルの映画を見るしかありません。テレビ番組は見たいと思えるものがないし。 
つまり、自分自身をポジティブにするためには、自分から情報や興味のある事柄を取りに行くか、なければ自分で作り出すしかないというわけです。作り出す方法は、ネットで調べるか、デイセンターのスタッフや他部署のスタッフに質問して、やり方を教えてもらって覚えます。
もうmuuteに書かないと自分の精神状態が落ち着かないくらい、なくてはならないアプリになっているので、これからも使い続けようと思います!


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