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WBCの経済効果

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます!
せっかくの週末なのに、雨降りで、さらに冬に戻ったような寒さですね。
雨にも寒さにも、気を付けてお過ごしください(^^ゞ。

WBC、終わってしまいましたね。
◇日本、3大会(14年)ぶりの優勝
◇大谷選手のMVP
◇村上選手の復活劇
◇栗山監督の采配
◇日本人選手の美徳
◇野球(スポーツ)を通じての国際交流
などなど、他にも挙げきれないくらいのたくさんのトピックを提供してくれました。巷では「WBCロス」なんて言われるくらい、我々の日常生活の中に浸透した約1ヶ月でしたね
(壮行試合から考えると、ちょうど約1ヶ月でした。感慨深いです)。

ちなみに、壮行試合〜強化試合〜1次ラウンド〜決勝ラウンドで、侍ジャパンに勝った唯一のチームは、中日ドラゴンズなんだそうです(3月3日の壮行試合でドラゴンズが勝利しています)。インターネット上では、「ドラゴンズ最強説」も囁かれていました(^^)。

さて、タイトルにも書きました通り、WBCの経済効果が「約650億円」と試算されているそうです(自分も、前の前の仕事で、こういった試算をしたことがありますが、数字はあくまでも一つの目安に過ぎないと思います)。

連日のニュースでの取り上げられ具合、テレビ中継の視聴率などを考えると経済的な効果は、それなりのものがあったんだろうな、と納得します。

いつも書いていることですが、今回のこの日本(海外も?)を巻き込んだ一連の動きは、
◇WBCというイベント・仕掛けがあったこと
◇侍ジャパンの各選手や監督・コーチの情熱や思い
 (象徴的な存在というと大谷選手になるのでしょうか)
の組み合わせから生まれたものだと思います。

大谷選手はじめ、侍ジャパンの皆さんは、「野球」というご自身の生業を通じて、世の人に元気や勇気、たくさんのメッセージを送ってくれたんですよね。
その効果を、経済効果として試算すると約650億円になると。

意図的に狙ってやったことではないと思いますが、自分もその情熱や思いは見倣いたいな、と思います。

次回のWBCは3年後だそうです
(今回がコロナの影響で、変則的な期間だったみたいです)。
3年後にも、日本の強さや良さを、日本全体で再確認できるといいですね!

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