見出し画像

今日いちばんの驚き(9.8兆円超)

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます(^^ゞ。
明日、祝日ですね。WBCですね。
今日、できることをできる限り頑張って終わらせました。この後も頑張ります!明日、試合が見たいんです。

今日も、もともと書きたいこと用意してあったのですが、タイトルの通りです。とにかくびっくりしました。

2030年までに、官民合わせてではありますがインド太平洋地域のインフラ支援として、約9兆8,000億円の資金を投入するそうです。

軽くコメントも見てきましたが、どのコメントからも驚きや、決して前向きには受けとめられない様子が伝わってきました。

岸田さんには見えていて、我々一般国民には分からないことがあれば説明が必要だと思うんです。
◇この資金の投入で、日本にはどんな国益があるのか?
 (投資した以上のリターンがありますよ!)
◇お金の出どころとして、どういう見込みがあるから大丈夫です!
◇官民合わせてなので、国としてはいくらの負担になります
◇今回は、こういう理由でどうしても必要なことなんです
などなど。

もしくは、皆さん、コメントに書いている方が多かったですが、日本国内の苦況
◇鶏卵の値段が上がってる
(本当に上がってますよね。飲食店でも、卵を使ったメニューが販売中止になっています)
◇毎日、値上げラッシュ
(明日から、自分もよくお世話になってます松屋の牛丼が値上げします)
(うちの小5の子が、「自動販売機のお水が10円値上げしてた!」と教えてくれました。買うわけではありません。毎日眺めているだけです)
◇物価上昇に伴って、もらえる賃金が増えているかというと…
こういったことを岸田さんは、本当の意味でキャッチされていないのでしょうか?

「説明責任」って言ってしまうと、すごく杓子定規な言い方になってしまいますが、「理解される努力」って絶対に必要だと思うんです。
もちろん、我々が岸田さんのことを「理解する努力」も求められると思いますが、岸田さんは日本の内閣の首長でいらっしゃいます。
プロとして、我々にも分かるように説明して頂きたく。

日本国内のことに9兆8,000億円も使えるとしたら、何ができるんだろう?って思いますよね。
今回のインド太平洋地域への投資が、国内よりも優先である事情が分かるように発信してほしいです
(少しだけクールダウンして、明日に続けますね)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?