半永久的に愛してよ♡

暖かい日が多い今シーズンですが、今日、雪が降りました!

とは言え絵に描いた様な丸い雪とかではなく、紙の様にペラッペラな薄い雪…。
頭で"キネマ行進曲"が流れました(笑)

雪が降る降る紙の雪~♪


今はもう、止んで跡形もない状態です。

雪を眺めながら冬っぽい事を…なんて出来ませんでした。


しかしまだ心の中では雪が降っていたので、雪が降る冬の夜にぴったりな"半永久的に愛してよ♡"を聴いて、気持ちだけでも冬気分を味わいました。
(本当は冬は冬でも12月イメージの歌ですが、まぁ雪降って物凄く寒いし良いか…。)



この歌、"生まれ変わっても一緒だよ だなんてセリフはやめてよ"という詞に物凄くほっちゃん味を感じます。

ほっちゃんって、夢見がちなところと現実主義なところがマーブル化されているんですよね。

この歌の面白いのはその、"堀江由衣のマーブル感"が出ているところです。


昔から私の中でのほっちゃんの印象は、インタビューやラジオから物凄く夢を見ている人の様に感じるけど"対・人"の時には物凄く現実思考という印象が強くあり、この歌詞からそれを強く感じました。

"永遠に~"とか言う前に、"現世をしっかりしてよ"な感じが物凄くほっちゃんっぽい!


でも、"2人が死んじゃったあと 違う世界で出逢えたら いざ 行こう 世界の果てまで"と急にファンタジーな詞が入るところ…

そこがめちゃめちゃほっちゃんっぽい!!!(笑)


この、夢のお話感と現実的感がマーブルなところ…凄くほっちゃんを表している詞だなぁ。

ラストの"なーんてね"の可愛さたるや…!(*´▽`*)


一個残念なところがあるとすれば、清竜人さん曲特有の寒い語り。
これがなければ100点!!だったなぁ…。

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