私は台湾で英語を全く使わなかった。
継続するのが苦手なので、どれだけ書けるかわからないけど。
ちょっと思ったことがあったので私なりの経験をシェアできたらいいなと思います。
他の方の台湾留学体験談を見て違和感を感じた話
「違和感」という言葉は語弊があるかもしれない。
どっちかというと私の留学体験は他の多くの人が体験したそれとは違うのかもって思った話。
英語も上達するは全く当てはまらなかった?
他の人の台湾留学エピを読んでいると度々出てくるのが、「教科書は英語」とか「先生は英語と中国語の半々」だったとか。
これって多分台湾留学生全体で見た時に企業管理学科とか経済系の学科の人が多いからだと思うんだけど、この人たちって英語の教科書使って勉強しているんだよね。ほんとにすごい。
私のいた学科は99.9%中国語しか使わなかった。
極端だよね。
そもそも教科書とかあんまりなかったし。
私はメディア系の学科だったから、大体理論を最初の方にちょっとだけやって(それも先生自作のパワポだったりするので教科書読んだりとかはない)
あとはカメラ持ってパソコン持ってその辺を駆けずり回っている学生生活だった。
それはそれでめちゃめちゃ忙しかったけど楽しかったし、企画撮影編集までグループで行う課題が多くて、ほぼみんな24時間ずっと一緒にいるって感じだったから、クラスのみんな本当に仲が良くて、私もその輪の中に自然に入っていけて、すっっっっごく楽しかった。
仲間外れにされたって感じたことは4年間ただの一度もなかった。
本当にみんなに感謝。
結論
だから台湾で英語をもし結構ちゃんと伸ばしたいと思っている人は気をつけたほうがいいかも。
理系だと結構英語の教科書とか使っているイメージかな。
今回は英語にフォーカスしたお話。
今度は高校時代に通っていた予備校の話もしたいな。
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