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ここ最近、自分自身の言葉で、
情報発信を行うようにしています。
それは、なぜか?

自分という人間を、
少しでも多くの人に知ってもらう
きっかけを作りたいから。

そうすることで、
救われる人や、元気になれる人がいれば
いいなと思っています。

その情報に関しては、
身体にまつわることが多く、
多くは、アスリート(プロ/アマ)
向けに発信しています。

過去の自己紹介記事


アスリートの皆様にへ向けて・・・


“より速く、より高く、より強く” 動けるようになりたいと願う、
すべてのアスリートの悩みを解決すること

これが、自分自身のミッションであり、
そのために、これまで、
過去10年に渡り、トップアスリートへの
トレーニング指導の実績で培った、
様々な学びを活かします。

具体的には、

カウンセリングやフィジカルアセスメント
(身体状態チェック)を通じて、
悩みの原因を、
クライアントさんと共通理解したうえで

トレーニング指導を行います。

今より、
少しでも身体の機能が向上し、
クライアントさんが
イメージするような動きに
導いていきます

僕が特に大事にしていることが、
・クライアントさんと悩みを共通理解すること
・クライアントさんがイメージする動きに導いていくこと

の二つです。

実は、これまでの経験
(多くの失敗もあり・・・)で、
クライアントさんの言葉を聞かずに、
自分自身の考えだけを頼りに、
トレーニングを進めても、
中々、良い成績や結果に繋がってきません
でした。

そのため、クライアントさんにとっては、
結果が出ないのに、
トレーニングを進めても意味がない
と思ってしまい、
トレーニングの継続率も悪くなっていました。

トレーニングには何の罪もなく、
トレーニングを一生懸命行っていた
クライアントさんにも罪はありません。

問題は、トレーニング指導を
行っている僕自身にありました。

クライアントさんの声をしっかりと聞かず、
自分が良いと思うもの
(当時で言えば、最新の、最先端の、トレンドの)
ばかりを提供し、良い感じでしょ?
と強要していたように思います。

そういった経験を踏まえて、
今では、そういった引き出しを
持ち合わせながらも、
クライアントさんが求めることに対して、
「〇〇があるよ、
こういう結果が出る確率が高いから、
この期間、行ってみよう」と、
共通理解をもって丁寧に行うようにしています。

行っているトレーニング自体は、
おそらく、以前とそれほど変わりません。

しかしながら、きちんと相手と、
なぜ、やるのか?ということ、
つまり、トレーニングの目的を明確に
してから、トレーニングを
プランニングするようにしています。

だからこそ、クライアントさんからも、
〇〇選手が、
「××なトレーニングを行っていたけど、
ここでもできないか?」という質問を受けても、

「それをやることで、
自分(クライアントさん)にとって、
どんなメリットがあると考えているのか?」
と聞き返し、
クライアントさん自身に、
明確な目的があるかないかを判断しています。

明確な目的がある場合は、
そのエクササイズも、目的に合う形に
変えて対応するようにしています。

が、明確な目的なく、
ただ、流行っているから、
というような不明確な目的の場合は、
「今、やることではないですね。」
という形で返答しています。


要は、
なぜ、トレーニングをやるのか?どうなりたいのか?
といった、当たり前のことを
きちんとお互いに認識したうえで
トレーニング指導を行うようにしています。

でも、不思議なことに、
そういうことをきちんとやっていくと、
クライアントさんのトレーニング継続率もよくなり、
結果として、
フィジカルテスト結果が良くなったり、
実際のパフォーマンス時の
感覚が良くなったりして、
競技成績にも繋がっているように思います。

つまり、きちんと、
トレーニングを行う目的を明確にし、
その目標に向かって、
トレーニングを継続することができれば、
上記した、
クライアントさんが、
イメージする動きに導くことができる
のです。


根底にあるのは、
トレーニングは大事。
でも、継続しないと意味がない。

ということです。

そして、クライアントさんに、
継続してもらうために、やってもらう、
トレーニング指導者側がどういう意図をもって、
コーチングをするか?が大事だと考えています。


一定の成果、結果が出てくると、
クライアントさんもきついことも、
前向きな努力を重ねてくれるようになります。

そうすると、さらに、
パフォーマンスにも大きな影響を
与えるようになり、
結果として、クライアントさんが
求める動きができたり、
アスリートであれば、
アスリート本人のプレーが、
観る人に感動を
与えることができるようになるはずです。

こういった、良いサイクルを、
僕自身のトレーニング指導では
導いていけるようにしたい
と考えています。


今後もこうしたことを踏まえ、
様々なことを発信できればと
思いますので、
ぜひ、興味がある方は、
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