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産直市場&食堂、温泉が一度に楽しめる「湯の華アイランド広場」にて、新鮮極上「大海老地魚フライ定食」「ネギトロ天然まぐろ丼」を味わってきた〜


各地の道の駅を始めとして、産直市場はどこも大賑わい。生産者や加工業者が自身で作った(選んだ)商品の価格を決め、お客さんとの対面販売をしているのが産直市場。卸業者などを通さないから、商品も新鮮でお値打ちなものが多いのが特徴。

これまでにも色んな道の駅などを訪れているのですが、岐阜県可児市にある産直市場&食堂&温泉が一度に楽しめるスパリゾート「湯の華アイランド広場」が大人気、ということで訪れてみることに。

こちらが「湯の華市場」入り口。「湯の華温泉」「湯の華食堂」も隣接しているのですが、それぞれに個別の建物になっているので、各施設だけ利用することも可能。場所は「岐阜県可児市土田大脇 交差点西エリア 名勝木曽川国定公園内 / 湯の華市場 0574-24-3811」。近くに行くと大きな看板が立っていて、駐車場もかなり広いスペースが用意されています。(無料)

こちらが「湯の華食堂」入口。お昼過ぎに到着、お腹が減っていたので、まずはこちらで腹ごしらえすることに。

■「湯の華食堂」魚太郎亭

こちらは「魚太郎亭」。こちらは愛知県知多半島の鮮魚を扱う「魚太郎」が運営する食堂。この日も多くの人で賑わい大人気。

店内はこんな感じ。基本セルフサービスなので、料理や水などは自分で席に運ぶスタイル。

こちらが「メニュー表」。「魚太郎亭」と「湯の華亭」があります。魚太郎亭は、鮮魚中心。湯の華亭は、多国籍料理中心といったメニュー内容。

まずはこちらの販売機で食券を購入。その後は料理ができ次第、番号が呼ばれる仕組み。

■「大海老入り地魚フライ定食」を味わう

こちらが自分が注文した「大海老入り地魚フライ定食」。大海老が2匹、大きめの地魚も入って、1,280円とお値打ち価格。

フライをアップで。しっかりとした大海老が、2匹も付いているのは嬉しい。これ地元のレストランで食べたら、2千円以上はしそう。

一緒に付いてきた「ソース」「タルタルソース」もかけて準備万端。タルタルソースが2個付いてくるのも嬉しい。(こちらは1個のみ使用、食べ終わった後にもう1個あるのに気づいたw)

まずは「大海老フライ」から、一口頂きます。衣はサクッサク、中からはしっかりと身の詰まった大海老が登場。適度に弾力もあって、噛みしめる度に大海老本来の甘味&旨味が染み出してきます。新鮮な海老を使用しているのが、すぐにわかる美味しさで、海老好きとしてはもう最高の気分。

こちらが「地魚フライ」。しっかりと厚みのある白身魚で、食べごたえも充分。淡白な味わいながらも、大海老に負けじおとらすの美味しさ。ソースとの相性も抜群で、白ご飯が自然とすすみます。

■ネギトロと天然まぐろ丼

こちらが「ネギトロと天然まぐろ丼」。これだけ天然マグロがのっかっていて、千円ちょっとのお値打ち価格。「お味噌汁」も付いてきます。

まぐろ丼をアップで。天然まぐろがぎっしり、ご飯を覆い隠しています。ネギトロと小口葱の組み合わもいい感じ。こりゃまぐろ好きには堪りません。

わさび醤油を全体に回しかけてから、「天然まぐろ」と「ご飯」を一緒にいただきます。天然まぐろだけあって、赤身の旨味を主張しつつ、しっかり甘みもあって、奥深い味わい。白ご飯自体も美味しくて、天然まぐろとの相乗効果が凄い。

お次は「ネギトロと小口葱、たくあん、ご飯」を一緒に頬張ります。脂ののったネギトロは、噛み締めた途端に口の中でとろけます。小口葱がいい塩梅に全体を纏めていて、まさに美味しさの宝庫。彩りいい"たくあん"も、いい仕事しています。

■天ぷらうどん(温)

こちらが「天ぷらうどん(温)」930円。こちらも海老天が2匹ついて、この値段は破格。うどんはしっかりコシもあって、想像以上に美味しい。お出汁は、鰹&昆布の和風出汁で、優しい味わい。ビックサイズの海老天は、身がしっかりと詰まっていて、うどんとの相性も抜群。

▼「湯の華アイランド広場」まとめ

久しぶりに訪れた「湯の華アイランド広場」。今回は「湯の華食堂」で、極上お値打ちグルメを満喫できて大満足。とくに「大海老入り地魚フライ定食」はお得感満載なので、海老フライ好きな方は、ぜひ一度お試しあれ。

この後「産直市場」なども見て回ったのですが、その模様はまた次回ということで...。(^o^)v


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