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三重県亀山の大人気B級グルメ「亀山みそ焼きうどん」をお土産で貰ったので、作って味わってみた〜


先日、三重県亀山市名物として有名な大人気B級グルメ「亀山みそ焼きうどん」をお土産で貰ったので、ご紹介してみたいと思います。 こちらは創業明治27年の老舗「エビスヤ」から販売されている「亀山みそ焼きうどん」。

「亀山みそ焼きうどん」は、以前亀山市を訪れた際に食べた料理が、とっても美味しかったので、今回のお土産も期待が膨らみます。

こんな感じの持ち手が付いたパッケージ。手に持つと、ずっしり重量感があります。

サイドには「みそ焼きうどんのお召し上がり方」との図解解説も。具材を炒めると同時に、うどんを電子レンジ(2分)又はお湯(1分)で温める必要があります。

中身を取り出すとこんな感じ。「うどん麺(3個)」「みそだれ(3個)」が入っています。

■「亀山みそ焼きうどん」を作る

今回はこちらの鉄板ホットプレートを使って、作っていくことに。こちらの鉄板ホットプレート、サイズが小ぶりなので、数人(2,3人)分を料理するのにもってこい、とても重宝しています。

まずは細かくカットしたキャベツと豚肉を炒めます。ともに軽く塩(岩塩)胡椒(黒胡椒)も。

そこに温めた「うどん」を投入し、その上から「みそだれ」を流し入れます。全体をかき混ぜながら、鉄板で焼いていきます。

こんな感じに全体が混ざり、うどんにも焼色がついてきたら完成。よく焼きが好きな人は、ちょっと長めに焼いて、麺をパリッとさせましょう。

お皿に盛り付けて、刻みネギをふりかけて完成。お好みで紅生姜を添えてもいいかも。

■「亀山みそ焼きうどん」を味わう

それでは一口いただきます。麺は柔らかい太麺、モッチモチの麺を噛みしめると、濃厚でパンチの効いた味噌だれ風味が口の中に広がります。そこに豚肉やキャベツ、葱の旨味が加わり、お箸を持つ手が止まりません。

なんといっても赤味噌ベースのオリジナルたれが、抜群に美味しい。赤味噌といっても、名古屋名物「味噌煮込みうどん」とは全く別物。濃厚で甘めの味噌だれに、ほんのりニンニク&唐辛子の風味が感じられるのもポイント。

太麺は柔らかくてモッチモチ、どちらかというと「伊勢うどん」の麺に近いかも。麺と味噌だれのバランスが絶妙で、一度食べたらまた食べたくなる、癖になる美味しさ。

▼「亀山みそ焼きうどん」まとめ

今回久しぶりに食べた「亀山みそ焼きうどん」ですが、亀山市で食べたものに負けじ劣らずの美味しさで、大満足。B級グルメとして有名な「亀山みそ焼きうどん」ですが、自分的にはA級グルメと呼んでもいいほど。

エビスヤ 亀山みそ焼きうどん」とっても気に入ったので、また三重県を訪れた際には、忘れずに購入してきたいと思います。(^_^)v


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