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地元商店街にて開催された「第62回大曽根七夕まつり」にて、生麦酒を飲みながら「路上ジャズライブ」に酔いしれたり「おおぞね炎の鳴子踊り祭」に感動した夜〜


夏のイベントといえば、やはり花火と夏祭りが一番のビックイベント。自分の地元でもある大曽根にて毎年開催されてきた「大曽根七夕まつり」今年は例年以上に大々的に開催されることに。

30日には、なんとあの「松平健さん」がお目見え。 自分は時間の都合で見に行けなかったのですが、なんと「マツケンサンバ」なども歌われたようで、たくさんの人で大賑わいだったみたい。

地元商店街のお祭り「大曽根七夕まつり」は、大曽根商店街にアーケードがあった頃から、長年続いてきた歴史ある七夕まつり。以前は「大須商店街」「円頓寺商店街」と共に3大アーケードの商業地点として発展し賑わっていたのですが、土地区画整理が行われたためにアーケードが撤去され、自然と大曽根七夕まつりも下火に。

自分が子供の頃には毎年大曽根七夕まつりに訪れるのを楽しみにしていたので、とても残念だったのですが、このところまた大曽根駅界隈に色んなお店が増えてきて、駅前近辺もまた昔のような賑わいが戻ってきています。

それと同時に地元商店街のお祭り「大曽根七夕まつり」も、また昔とは異なった新たな雰囲気の夏祭りとして、昔の活気を取り戻しつつあります。ということで先日7/28日〜7/30日間に「第62回大曽根七夕まつり」が開催されたので、訪れてみることに。

道路の両脇には、たくさんの屋台が立ち並んでいます。今年は出店舗数が多いこともあってか、テント屋台での夜店が中心。昼間には、この辺も多くの子供たちで大賑わい。

毎年屋台で生ビールを買うのが恒例となっているのですが、今年も購入することができて嬉しい。こちらの屋台は1杯400円。大曽根駅に近い場所は1杯500円とかが多くて、徐々にお値打ちになっていくのも面白い。

泡盛々で冷え々旨々。夜空とライトに照らされ、いい雰囲気。

こちらが自家製クラフトビールが飲めるBREWPUB OZONE(ブリューパブおおぞね)」。こちら人気のお店となっているのですが、この日もすでに満席状態。自家製クラフトビールやソーセージがとっても美味しいので、また機会を見て訪れたいところ。

こちらが「大曽根七夕まつり」メインイベントの一つ「おおぞね炎の鳴子踊り祭」。有志の方々による「鳴子踊り」なのですが、とても活気に溢れていて素晴らしく、この踊りを見るのがお祭りの楽しみの一つ。「大ぞね」 と大きく描かれた半被を着た踊り子たちが、 活気にあふれた踊りを披露してくれます。

今回の出演はこちらのメンバーの方々。夜空に響くクラリネットの音色と優しい歌声が、心に響き渡ります。クラリネットを中心としたジャズトリオっていうのは、あまりライブで聴いたことがなかったのですが、 とっても斬新で心地よい響き。ビルの間を吹き抜ける心地よい風に相まって、夏の夜空を彩ってくれます。

天木瑠里子トリオ
天木 瑠里子(cl)
原努(gt)
@荒川悟志(bass)

↓さらに詳しくはこちらから↓

https://funlike.org/wp/archives/43294


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