無くし物の怪

パートナーの無くし物が身に覚えのない自分の荷物の中から出てきた。でも本当に身に覚えがない😭とSNSに友人が投稿していました。

私も似た体験はたまにあるので書いてみます。

何度も探したものがある日、何度も探したはずの場所から突然出てきたり、どう考えてもありえない所から出てきたりということがあります。

目に見えない世界を信じる友人に「こういう経験ある?」と話したら

「あるある!」と言っていました。やっぱりある人にはあるみたい。

どのくらいの確率でそれが起こるかわからないけど、世の中のことの95%はわからないことで埋まってるので摩訶不思議なことはあって当たり前です。この不思議なことがあるのが当たり前、という感覚が掴めない人はおそらくこういう体験があっても

「思い違い」で自分を納得させているのかなと思います。

わたしは自分の腕にはめていた飾りのついたヘアゴムを出先で無くしてしまったのですが、翌日遊びに来た子供のお友達の荷物の中にあって訳が分からなかったことがあります。もちろんその子もなんでここに見たこともないものがあるか分からなかったんです。

ほかにも、ある日出かけようと支度しているときにわたしの座ってる床の左側に何年も前の色褪せた小さなメモが落ちていて、詳しく書けませんがそこに書かれていたことが今からわたしがやろうかどうしようか迷っていたことでした。メモが現れたので迷いは無くなり実行しました。もちろん床は掃除されていて何も落ちてはいませんでした。

この二つはどうしてそうなったのかわかりませんけど、わたしの仮説はこうです。

わたしたちは3次元に生きています。でも11次元まではあることが量子物理学で分かっています。そして上の次元のものは下の次元のものを見ることができるけど、下の次元のものは上の次元のことを理解すらできません。

二次元に生きる蟻をわたしたちが見た時、

もし蟻の行く先にお砂糖があったなら、

「お砂糖を目指してるんだなー」と思って

いたずら心で、お砂糖をひょいと蟻の目の前に移動したりします。

蟻はびっくり‼️

ミラクル‼️奇跡が起こった‼️と思うでしょう
蟻はわたしたちの存在を理解してるでしょうか?
してないのではないでしょうか?

これと同じことがわたしにも時々起きているのかなと思っています。

高次元の存在がわたしをたまたま見ていて

探し物をひょいっと出してくれたり

進むべき道を迷っていたらヒントをくれたり

徳を積んで頑張っていたらギフトをくれたりするんだなと思っています。

高次元の存在は

宇宙人かもしれないし、ご先祖さまかもしれないし、守護霊さまかもしれないし、縁もゆかりもない通りすがりの方かもしれません。

でもいつもありがとうございます。
と思ってます。

おわり。

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