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MGCと数字遊び

↑2019/4/13時点のMGC男子取得者。設楽悠太、園田隼、山本憲二、川内優輝は該当レース以前に取得済(複数回日本人3位以内に入ったのは設楽悠太のみ)

東京五輪選考会となるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)。北海道・福岡国際・別府大分・東京・大津でのレースを経て、現時点で男子30名・女子14名が出場権を獲得している。日本陸連より、MGCの出場権を得られるのは2017/8/1〜2019/4/30までと定められている。つまり、あと半月少し。

このアカウントではMGC取得選手を中心に、過去の戦績、中間点で分けたタイムの下落率、5キロ毎スプリット(の増減)、入り0-10キロ→レース終盤30-40キロタイムの下落率から、選手の特徴やMGC本戦の展開を徐々に数字遊びしていこうと考えている。また、海外の有力選手(E.キプチョゲ、Wキプサング、M.ファラーなど)についても同じように遊んでみようとも目論んでいる(現時点では男子選手のみ取り組む意向)。

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