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架空ゲーム「朱鬼伝」

最近話題のmidjourneyでイラストを生成しまくったので、こんなゲームがあったらなと想像して、キャラクター設定まで考えていました。

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2900年発売の新作ゲーム。kooプロデュース。

「朱鬼伝」

あらすじ

〜戦国時代〜
とある理由で浪人となった柳生十兵衛にある大名から依頼が来る…それは鬼たちを討伐してほしいという依頼であった…

パッケージ

裏面

登場キャラクター

紅姫

地獄と化した日の国で最も美しいと言われている女性。柳生十兵衛に依頼をしてきた大名の娘。わずかにではあるが、未来を視る力があり、十兵衛に対して鬼の弱点を伝えたりする役割を担う。

閻姫

鬼たちが守る城に住む姫。その舞は鬼ですら魅了するという。「人間の生き血をすすり、肉を貪る」。日の国が誕生する前から生きていたという記録があるが詳細は不明。

大名

日の国を治める者。紅姫の父親でもある。本当の名は十兵衛にも教えない。鬼との闘いを指揮していた過去を持つが、鬼に顔を焼かれて失う。呪術と、鬼への復讐心のみで生きている。

柳生"十兵衛"

ある事件により、柳生一族を追われる身となった。日の国に流れ着き大名の指示の下、鬼を討伐していく。剣の腕に加え、紅姫から鬼を討伐する為に与えられた"神眼"を駆使して闘に身を投じていく。

鬼たち

尖角鬼

十兵衛がある地獄で出会う鬼。武器を使わず、巨体を活かした体当たりや、蹴り技を使い十兵衛に襲いかかる。両腕は大名達との戦いで失った、その為人間に対しての憎悪が凄まじい。

不動鬼

一度歩けば、百の災いを生む。山のような躰を持つ鬼。付近の村の住人は「大陀羅」と呼んでいる。動きこそ遅かれど、地面ごと引っこ抜く、木を一本丸々投げつける等巨体に見合った攻撃をする。

馬頭鬼、牛頭鬼

赤い鎧は馬頭、黒い鎧は牛頭鬼。どちらも、針山地獄に住み着いている鬼。馬頭鬼は対の戦斧で、牛頭鬼は弓矢で十兵衛に襲いかかる。倒すと…

蛮鬼

非常に陰湿な性格を持つ、血の池地獄の鬼。日の国一の美食家を自称しているが、端から見ればただの蛮行。人を食らうがその調理方法はとても口に出し説明できるものではない。

羅鬼

焼炙地獄に住む鬼。大名の顔を焼いた鬼。体から出る炎は万物を焼き尽くす。羅鬼には美学があり、戦いは正々堂々としたものを好む。強い「武士」を求め、打ち破ると、"戦利品"を集める、その戦利品とは…

炎魔

等活地獄の鬼。恐ろしい異形の姿をしているが、非常に丁寧な口調で話をする鬼。亡者は決して黙ってなどはいなく、十兵衛にその声を聞かせ、力ではなく心で十兵衛を苦しめる。