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1か月振返り なぜnote365日連投チャレンジを始めたか? ぜひ応援してね

2023年12月の半ばごろからnoteを本格始動。40日連続投稿達成した。
今日はnote連投365日を志した想い、そして、最初の1か月の振返りと分析について記す。

<note365日連続投稿への想い>
 

「人は、自分は、この時代をどう幸せに生きるか」一番の想いはこれにつきる。

 現代は斜陽の時代に思う。経済は頭打ち、直近数十年は資本主義延命のために、働く人のやりがいを犠牲に数字を求めた。一方生活も精神も豊かにならず、規制やモラルばかり厳しく、ミスは許されず、常に清く美しく(少なくともそう見えるよう)しなければならない世界となった。

 そんな時代を乗り切るため、巷には様々なメソッドが溢れているが、危ういものばかりで悍ましさを抱かずにはいられない。

 曰く、「お金持ちになる方法」「経済的発展と成長のための交流」「いつまでも美しく健康に」「〇〇様はスバラシイ(妄信)」などだ。

 また、「安易な問題隔離」「差別反対の果ての逆差別」「かわいいは正義」「明るく陽気に」など、自己正当化や、現実逃避の信奉、洗脳支配。そうした偽りの幸せばかりである。

 だがその陰で「置き去りにされた心」「問題の先送りと押し付け」「犠牲の拡大」等の問題が顕著に進行しており、故に現代は生きづらい社会になったと思う。

 多くの人々が真実を見失っているようには見受けられ、小生は「たとえ焼け石に水でも、この状況に一石を投じたい」と思い、本当のこと、本当の想いを書くnote365日を決めたのである。

<今日までの投稿とその内容>


① 仕事での経験と想いを述べる 窓際シリーズ
② 職場外での経験と想いを述べる 彷徨シリーズ
③ 80個近い資格取得の体験記 資格シリーズ
④ オリジナルの調理レシピとコツを詳細に語る 給食シリーズ
⑤ 好きな漫画作品の感想を述べる 読了シリーズ
⑥ 情報紹介コーナーとしての ミニ情報

以上の区分で投稿を行った。
また、ヘッダ的一節も入れていた(これはマガジン化して次回から削ろう)

文量、画像、見せ方は検討中で、アーカイブの整理不足で進みが悪いものもある。
ともあれ1つづつ内容と想いを述べたい。

①窓際シリーズ
 近年日本の職場環境は劣悪を極める。自身も休職経験があるが、仲間の休職、自殺、失踪、そこまででなくとも燃え尽きや、壊れて人間が変わった人もいた。
 そうした状況の要因や、目の前で起こった真実を、実際に体験した小生は忘れようもないが、それでも決して忘れぬよう、そして現在も苦しむ仲間や次世代の、よりよい社会構築のために、参考として、記録を残しておきたいと考えて執筆している。

 だが、これをやるとフォロが顕著に離れる。体験なので文書が長くなりがちな上に、陰鬱とした内容だからかもしれない。また、過激で支持し難くもある。近年こうした話題はミュートされがちである。それは仕方がない。
 そこにこそ問題があると思って続けてはいるのだが、言ったところで始まらないか。②の哲学的考察に寄せたいとも思っているが毎度は難しい。ひとまずマガジン機能で分別が良いかな。

②彷徨シリーズ
 職場に希望はもてない。改革も遅い。そんな時代は仕事外の新しい発想の模索が重要と考える。内容は多岐にわたるが、宗教など、ある概念をどう捉えるかの哲学的考察。人生相談的内容。生き方の追及など、小生の例を参考に語りたいと考え執筆している。

 本シリーズはいくらか好評だが、文書が長く、表現もやや難しいと自覚するところもある。また、暗さは①と共通でもある。

③資格シリーズ
 資格は必要に応じて取ることがほとんどと思うが、資格の効用もあるためそれを伝えたい。資格の効用とは気晴らし、キャリアの補完、新知識や体験の入口、仲間が増えるなどである。
 必要に駆られて効率よく取得したい人には攻略の道しるべに、その他の効用を期待する人達には新しい発見となるよう、資格の意義を含めたリサーチと考察を載せている。
 
 難関資格であるエネルギー管理士は人気だった。また、参考のリンクや画像を載せておくといいねが増えた。
 一方で比較的希少な体験と思う「大型特殊自動車」の記事は1いいねもなく意外に思っている。二級ボイラは需要がそこそこと思ったが人気がなかった。
 勝手な推察だが、大特はマニアック過ぎた? 二級ボイラはありきたり過ぎた?
 記事自体は今後も続けたいとは思うが、やや分析が難しい。

④給食シリーズ
 小生の調理歴は30年近く、過去にお教室でオリジナルレシピを伝えたこともある、それらを残したいと考えている。また、失敗しやすい手順のコツや、必要なお道具についても細かく正確に全部載せたい。
 
 有料で、記事購入も友人1名のみだが、何故かヒットだけはしている。また、自動的にレシピシリーズに載せられ、ほんのちょっと注目されたようである。

 無料閲覧可能な写真は完成品の1枚だけだが、これだけでヒットしたか?食べ物は強いのかもしれない。予想はしていたが、文章ではなく画像のみで人はいいね押すのかもしれない。

⑤読了シリーズ
 漫画作品について、友人の紹介を受けると非常に効率よく名作にたどり着けると分かった。また、その人の人間性や経験、良い面の一部を作品を通じて抽出できることにも気が付き、昨年10月から、大量に読み始めている。

 小生にとって人生での第3次ぐらいの漫画ブームで、かつてない大きいものになると予感している。そして同時にnoteをスタートしたことが好機とも思っていて、読了シリーズとした。

 今月は、完結作品のみ選んで記事にした。今後は未完・連載中作品もやりたい。
 いいねやフォロの伸びはまちまちだが、害はなく、これは間違いなく続けていいとは思う。

⑥ その他として
 ミニ情報として読んだ本の紹介を今月は加えた。本当の初投稿だけあって何とも言えないが、今後も体験したイベントや珍しい知識等、
 (語弊を恐れなければ)一般的にはなるべく出会えない内容を、1~数枚の写真で簡潔に紹介することとしたい。


<最後に>
 小生は一人称を「おっさん」としている。実際の年齢感を伝える意味もあるが、自虐と親しみも狙っている。
 もしかしたらおっさん呼びはウザイしキモイかもしれない。だがおっさんでもこんなくだらないことで苦しみ、かっこよくもなく、ただ一生懸命生きているのだと、等身大のままお伝えしたい故でもある。

 今後も人によっては、つまらない、合わない内容も多々混じるnoteになると思う。しかし、大事なことを伝えたい気持ちは本当で、役に立つ知識や技術、そして実体験をなるべくたくさん展開したい(読みやすさやにまだまだ課題はあるが)。

 ゲームや商売のように考えて単なる人気集めに走ると、自分の書きたいものでなくなる。だからフォロやいいねはあまり気にしないことにしたいと思っている。とはいえ、中々伸びない、それどころか減ってしまい「う~む」と唸る自分もおり、気にしないという言葉には相当な強がりが含まれていると認めざるを得ない。
(書きたいことを書くとフォロが減るのに一喜一憂。)

 

流し読みでもつまみ食いでもいいので、長い目でおっさんを応援いただければ幸いである。


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