ひと匙日記 研修

5月31日(水)

 あまりないことなのだが職場の研修に参加した。
会場は役所の講堂と呼ばれるところで、並んだ椅子には小さなテーブルが右脇から出せるようになっている。あの、右脇から補助的に出せるミニテーブルというのはとても疲れる。わたしは左利きだから必然的に右側に少し体をねじらせるようにして書かなければならないので、それのせいで疲れるのか、それとも右利きの人も同様にあのタイプのテーブルは疲れるものなのか…いや、右利きならば右肘をテーブルにのせて書くことができるのでそれほど無理な体勢にはならないのではないか…?
聞くほどのことでもないかといまだ誰にも確かめていない。