KaTeXをちょっと触ってみた
こんばんは、こにしです。
久しぶりに何かコードの読み書きをしたい気分になったので、最近数式の話題がホットだしということでお試しでKaTeXを触ってみました。
なので、その感想をメモしておきます。(もう最近の技術は全然分かってないのでだいぶ拙い内容だと思います)
※本投稿はnoteの業務ではなく単なる個人的な趣味なのでプロダクトへの実装などとは一切関係ありません。悪しからず。
やったこと
1. head部分でKaTeXの設定をする
2. 記法を使ってそれっぽいものを記述してみる
以上。
head部分は参考サイトのコピペしただけなんですが、それ用のスタイルやjsを読み込んで、renderMathInElementってのを書けば動くのでめちゃ楽でした。
renderMathInElementは色々設定チックに使えるようで、左右の囲い文字やその時にinlineにするかblockにするかだったり、数式化を適用しないタグの指定もできるみたいですね。
記法については文系数学マンなのもあって数式の意味がわからないので簡単なのをいくつか試してみるに留まりましたToT
記法さえわかれば結構複雑な内容も実現できそうなのでこれはすごいですね。
ちなみに、どう実現してるのか気になってdevtoolで中身を見てみたんですがspanで構造化してclassとcss(emやmargin)で頑張って位置調整していてビビりました。(小並感)
久しぶりにコード触ってみた感想
なんだかんだで技術触るのは面白いなと思いました。技術そのものに興味を持ち続けることができなくてエンジニアを辞めた身なのですが、こんな感じの手軽に触れて実現できることが目に見えやすいものを触るのはいいな、と。
pythonやGASで便利スクリプト/ツールの類のものを作るのは好きなので、その延長線上でjs勉強してブックマークレットとか拡張機能作るのとか面白そうだなと思いましたね。技術的好奇心ちょっと刺激されました。ただし作りたいネタがないという。
PM系の勉強は目的に合わせて色々変えられる幅があるので続けられているのですが、どうしてもプライベートの時間ではインプット止まりで実践や体得までいけない抽象的なものが多いのでその辺がやっぱしんどいというのも改めてわかりました。
(だからこそ、もうちょい学びや実践のイメージの言語化noteとか書くべきな気もします)
あと、自分も少しエンジニアかじっていたから尚更思うのですが、noteエンジニアはみんなすごいなということを改めて思いました。
「どうやって作るの?」と思うものをパフォーマンスなんかも意識しながら実現していたりするので本当に頭上がらないですね。
ということでおしまいです。
またちょこちょこプライベートでも技術に触れる機会作りたいですね。
参考にしたサイト
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