昨夜見たうちのまわりの両生類・は虫類
すべてノーフラッシュ。
OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro。
弱いとされていたマイクロフォーサーズの暗い場所での撮影もOM-1で克服?それにF2.8の明るいレンズの組み合わせ。
すべて絞り優先で絞り開放のF2.8。ISO感度はAUTOだが、全部同じ25600になっているので、これがデフォルトでの上限だったかな。
ほぼ、突っ立ったまま撮影。
神社編。
カブトムシが出ていないか期待して行ったのだが、出くわしたのはもうこの時期通るたびに出くわすアズマヒキガエル。
ちなみにこの神社、昨年はまさかのノコギリクワガタが見られたし、一昨年はカブトムシのオスの投げ飛ばしも見られた。
どこかにいるとは思っていたけど、バサッと音がして初めて、うわっ、そこにいたのか!となる。肉眼ではこんなに明るく見えない。
神社内の建物の前に逃げるやつ。ここはよくいる。
カブトムシを期待するも…。
こいつはちちゃめ。肉眼では近づかないとヒキガエルとわからなかった。
ピントが合ったときは画面中央だったが、動いたのでこうなった。
丹念に探せば、もっといると思うが、ざっと通っただけで5匹のヒキガエルは、観測史上初。
この神社はかなり人が通るのだが、はたしてどれほどの人がここにヒキガエルが棲息していることに気づいているのか。
ヒキガエルたちも是非この安全な神社からは出ないでほしい。ヒカレガエルは見たくない。かつてはうちの庭でもフンも含めてよく見たが、最近はめっきり見なくなった。個体数は減っているのだと思う。
住宅地編。
ヤモリは今年に入ってから何度も見ているが、住宅地の壁を這っているのは今シーズン初のような気がする。
この家の壁、よく生き物がいる。良いおうち。
うちの壁もよくいるが、今年は見てないようなあと思っていたら、いた(笑)。
やっぱり、うちはともかく、他の家の壁は今年すでにどこかで見ていたかな。撮るのスルーした気がする。あるいは撮っているかも。
K林へ。狙いはあくまでカブトムシ。この暑さだともうコクワガタは退散しているだろう。
虫は不発も、帰りに、あ、ヤモリ。
木の向こうが蛍光灯で、この逆光にはちょっと無理があった。
サポートありがとうございます。いただいたサポートは記事の充実のための費用にあてがいます。