虫嫌いを克服させる千本ノック 121本目 ヤマトシジミ(大和小灰蝶)のオス
今年は意外とヤマトシジミのオスの写真がちゃんと撮れなくて。
今シーズン初のヤマトシジミはメスだった。しかも産卵。
アオスジアゲハと同じパターンだな。
ヤマトシジミは都会でも個体数が多いが、人々の意識に上ることはほとんどないと思う。
和名の真ん中のシを取って、ヤマト地味でもいいんじゃないかと思ってしまう。
みんな、歩くときはスマホばかり見てないで、もっと身近な生き物見てみようぜ!
ヤマトシジミの幼虫が食草としているカタバミだって、どれほど知られていることか。そこらに生えてるのに。
そっちも今度記事にしないとな、雑草という草はないの方で。
さて、幼虫の食草であるカタバミの花で吸蜜しているオスのヤマトシジミ。
どうだい、美しいだろ。飛んでる姿は地味だけどな。小さいし。チラチラ、チラチラ、なんか飛んでいるってくらいだけど。
ああ、ちなみに、以下の画像は
みんなのフォトギャラリーにアップして、12本の記事に使われている。
今、上の記事読み返したら、今ここに書いていることとほとんど同じこと書いてたよ…。2年たっても変わらん。
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