見出し画像

もしも無限にお金があったら…

もしも無限にお金を持っていたら、とたまに考える。

宝くじでいっぺんに何億も当たったらというのもそれに近いかな。逆累進課税という人もいる宝くじを私は買わないけど。

死ぬまでいくらでも好きなだけお金が使えたら、人生、すぐに退屈しそうな気がする。

お金が十分にあるということは、自分が求めるサービスはすべて無料と同じこと。

やっぱりすぐ退屈しそうな感じがするなあ。

旅行が好きな人ならば、一生楽しめるかもしれないけど。

お金って、一生懸命働いた分の対価、そのご褒美って感覚がどうしても、私は抜けないからな。

ちなみに、仕事自体おおむね楽しくやっている。そうはいっても、仕事のうち10割すべてが好きなわけではないからね。

そして、仕事で何かうまくいかないことがあると、私はこう言っている。

「人生ではいろんなことが起こる」

仕事、というか働く、はたを楽にする、ということは、一生やめたくないな、やはり。それができなくなったときは、人生卒業でいいと思っている。

安楽死の議論は絶対するべきだと思ってる。

以下の画像は昨夜の仕事帰りに見た虫。

鳴いているエンマコオロギの場所を特定したら、ここだった。

ついに店じまいしたから揚屋が現在居抜きではない工事中で、昼間工事していたまさにその材木の下に。

ところ変わり、以前は息子の同級生でもあったインド人が住んでいた家の隣のアパートの東側のツツジなどの植木がある場所のヤブガラシ。

オオカマキリのメス。身長はそこまで高くなかった。おなかのふくらみ具合もまだまだ。

夜にヤブガラシチェックすると、ちょくちょくカマキリに会う。

エンマコオロギのオスも、オオカマキリのメスも、ただ、生を全うするだけだね。

カマキリのメスの場合は、おなかにどんどんお金ならぬ栄養をため込んではいくけども。最後に全部体の外に出しちゃうからね。




この記事が参加している募集

#お金について考える

37,825件

サポートありがとうございます。いただいたサポートは記事の充実のための費用にあてがいます。