粘る話(4)
この3日間は「北海道小粒納豆」。
まずはファーストインプレッション。
豆は柔らかく感じた。
包装フィルムの印刷見て、あれ?
「ふっくらと炊き上げました」って。
炊き上げる?
そういえば納豆ってどうやって作るのか、知らなかった。
納豆の作り方ググったら、タカノフーズのページがヒット。
2日目である2月3日。あんまり味わう時間ない。
と言いつつ、かき混ぜた後の写真は撮っている。
リピートはないかなと思った。
今朝は、また同じ納豆を食べるのかと、正直、ちょっと憂鬱だった。2月11日が賞味期限のがもう1種類あるから、そっちに浮気しようかちょっと迷う。
ところがですね。
こうして広げた包みを見ながら食べたせいか、ちょうど食べごろになっていたのか、今年4回目の休みで心にゆとりがあるからなのか、美味しいんです。
豆が柔らかかくて、甘みがほんのりあって。
蓋を開けて、ビニールを撮ったときは、一瞬、あの納豆のいやなにおいが少ししたがすぐに消し飛んだ。
初日の塩気が強い、たれがしょっぱいっていったい何だったんだ…。
甘みがその前のよりも少ないからかな、そう思ったのは。
これは今にして思ったわけではないけど、同じ製品の納豆でも、味は日々異なる。
リピートはありだなと今日は思った。
お値段は1月31日までで少し安いらしく、129円×1.08。
他の製品見ても北海道産の大豆を使った納豆はお値段が高め。北海道産の大豆って、ブランドなのか?
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