霞む空に…
家から何か鳥が見えると思ったらオナガだった。カメラ取りに行く前に行っちゃった。
屋上に上がると、富士山はやっぱりぼんやり。とりあえず記録写真。
聞きなれない鳥の複雑な鳴き声。さえずり。見ると、スズメだった。
カメラを構える。なかなかかわいいな。2倍テレコンつければもっと大きく写るな。あ、行っちゃった。
太陽も見る。
霞がかかっていて、ぼんやりした空だ。
霞と言えば、霞の呼吸、時透無一郎か。
『鬼滅の刃』、映画やってたな。大画面ならではの迫力もあるだろうが、全然食指をそそられない。
映画も、なんか、見たいなと思うのがなくて。『レジェンド&バタフライ』は見るつもりだったけど、なんか自分の中で盛り上がらないので、もう見に行かないかなあ。
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 完結編前編も、すごく楽しみにしていたけど、録画したまままだ見ていない。予想通り寝飛ばしていたけど、録画予約しておいて本当に良かった。
手塚治虫のライフワーク『火の鳥』も、今日このあとでやっと読み終わりそう。最初に読み始めたのはいつか、ちょっと調べてみよう。
昨年の11月10日(木)だった。およそ4か月だな。まあ、手塚治虫のライフワークだ。そんなスラスラ読めるもんじゃない。
読み始めたきっかけをすっかり忘れていたことにも驚く。そうだったんだ。
これについては、「性欲由来の優しさ」が面白いという記事も実は書きかけである。11月8日17時13分。もうつづきを書くことないと思うので、ここに全文貼り付けておこう。
男の性欲に関して、女の理解、場合によっては男自身もかな、理解が非常に浅いと感じる。
数日前もこんなのがあった。
このツイート自体は至極まっとうで、まさに《これをフラットな状態で直接伝えられるといい》のだが、それが難しい(笑)。
私が、あ~あと思ったのは、そのツリーの中身。
男の性欲に関しての無理解。《単なる性欲処理の道具》にされているという、まあ、その男のセックスが確かにひどいのかもしれないけど、矮小に言っても男の性欲処理は《単なる》なんてレベルのものじゃないんだよ。
今私自身、オナニーをしてから出社するかどうか迷ってる。
男にとって、セックスがいかに大事か、男の側からの発信は、やっぱり必要だろうな。
今日はこれくらいにする。
いろんな男が自分の言葉で発信しないといけないんだろうけど、この本は、本当に私のセックスに対する想いを言語化してくれている。気持ちいいくらいに。
去年再読しているのだが、そのとき思ったのは、あ、この本、女の人向けに書かれているのかな、ということ。男女どちらが読んでも役に立つように書かれているのだが。まあ、カップルで読むのが理想かな。
日曜日に行ったトークショーのこともまだ書きたいことあるけど、今の自分は、本業に一番エネルギーと時間を割きたい。
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