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幻日という現実に久しぶりに直面する
昨日の記事を上げた後、11時59分に撮った。
玄関を出てすぐ、西日砂利と私が呼ぶ場所からアシナガバチ2頭が飛び立っていった。大きい。セグロアシナガバチだろうか。この時期ということから考えても、合体していたとしか思えない。ちなみに、一度だけ葛西臨海公園でアシナガバチの合体を見たことがある。あれはレイプにしか見えなかった。勤労感謝の日だったと思う。探せば画像もあるはずだ。
アシナガバチたちが飛び立った先の空。うーん、高積雲?けっこう低いところに出ているな、もう少し広いところ(空が広範囲に見えるところ)に出て撮りたいなと思う。
たった今玄関出たところで アシナガバチ2頭が飛び立っていった 家の敷地から もしやこいつら 白昼堂々 やってたな
— 混沌 (@konton57) November 10, 2022
このツイートしたのち、再び空を見ると、もう撮りたい形の雲じゃなくなっていた。雲はこれだから一瞬を切り取らないと。
今度は太陽の方を見たら、あ、虹色。やった!
久しぶりに見た、幻日。
![](https://assets.st-note.com/img/1668117823339-sP1nt9Gyqf.png?width=1200)
右側だけだった。左側にはない。ハロもできていない。
![](https://assets.st-note.com/img/1668117890689-G7uN3Pp6DA.png?width=1200)
こちらはあんまり綺麗に写っていないな。
このあと、もう一度撮ろうとした時には、もう幻日は消えていた。写真に撮っていなかったら現実とは思えないくらいの儚い命だった。
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