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吉祥寺東急百貨店「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の大型複合店に行ってみた!

吉祥寺の東急デパートじたい、実は足を運ぶの久しぶりだった。

10月14日(金)に5Fがリニューアルオープンするというのはスマホに流れてきた情報で知っていた。

早く行きたいと思っていたが、今日31日(月)、やっと行けた。

エスカレーターで5Fに行くと、目の前にどどんと靴が広がる。おお、すごい!と思ったらWORKMAN Shoesではなく、ABC-MARTだった。

左側をちらっと見ると家電量販店のノジマ。

右回りで進む。左手にABC-MART、右手は、おっと3COINS(正しくは3COINS+plusとあとで気づく)。

デパートなのに安売りのお店。ところが、なんだか品があるんだな。

進んで右に曲がったところに左側がWORKMAN Shoesだった。さらに右に曲がった左側が#ワークマン女子。

平日の昼間にもかかわらず、けっこうお客さん入っている。

うわ、レジは長蛇の列だよ。マジかよ。なにかいいのがあったら買っちゃおうと思ったけど、並ぶの嫌だから、今日は絶対買わないと心に誓った(笑)。

月曜日のお昼の11時半過ぎだよ。なんでこんなに混んでるの。

客層は、池袋とはまるで違う。池袋に行ったのは日曜日だったので、単純に比較はできない。

が、ちょうど昨日読んだこの記述がぴたりとあてはまる。

 実証実験は東京でも行われました。東京の住宅街、吉祥寺に新規オープンした直営店です。
 商圏には高齢者層および高所得者層が比較的多く居住していました。

『鈴木敏文のCX入門』

おばあちゃんが多かったんだよ!もちろん、品のいいおばあさんたちね。高齢者かつ高所得者。

「あら、これ、スカートなのね」なんて会話が聞こえてきた。

もともと価格が安いことをわかってきているからか、「安い」という声は聞かれなかった。

ワークマンの出店戦略、以下を読むとフムフムと。

しかし、吉祥寺での戦い方は、上の本を読む限り、ちょっと違うと思う。

休日にどれくらい若い人来てるのかなあ。また休みの日にでも行かなくちゃ。


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