自宅療養中あると便利だったものの話。
ついに我が家も流行に乗ってしまいました
コロナ
しかも夏休み序盤で夫が職場からお持ち帰りしたウイルスに罹り、そこからが本当に早くて夫を隔離する間も無く翌日には私もダウン。
この夏の思い出は自分の家の天井ずっと見てたことだよ。 こんちくしょう
ちなみに2人ともワクチンは3回接種済です。
体調悪いって気付いた時にはもう時既に遅しで悪寒が酷く、足首と腰が痛くて眠れず嘔吐と初日の夜が一番大変でした。
これを書いている今日で自宅療養期間は最終日なのですが私が実際にコロナに罹り自宅療養をしてみて個人的に便利だったもの、助かったものを紹介したいと思います。
保冷剤とタオル
熱が3日間くらい出続けました。病院でもらった解熱剤が効いているのか効いていないのか分からんくらい高熱が出続けたので結構しんどかったのですがケーキ屋とかで貰える小さい保冷剤を長いフェイスタオルで包んで首に巻いたらよく眠れました。
とにかく熱が上がったので首や脇を保冷剤で冷やすと楽でした。
ペラックT錠（トラネキサム酸）
熱が下がると今度は喉がめちゃくちゃ痛くなります。
眠ってても目が覚めるくらいには痛いので（個人比）喉の炎症を抑える薬は用意しておいた方が良いと思います。私は結構、咳喘息で耳鼻科にかかるので飲み残していたトラネキサム酸を飲みつないでいましたが途中でAmazonでペラックT錠を注文しました。療養中に電話かけてきて下さった看護師さんも喉が痛ければトラネキサム酸飲み続けて良いとのことだったので他に飲み合わせの悪い薬が無ければ用意しておくと良いかと思います。
余談ですがトラネキサム酸はシミにも効くらしいです。
Lーカルボシステインの去痰薬
咳もひどくなってくるのですが、病院は最初の診療以降診てもらうことはないので自分でAmazonで購入しました。
自然治癒するには結構辛かったので、飲み合わせ等が大丈夫ならガンガン市販薬に頼った方がベターだなと今回コロナに罹ってみて感じました。
とにかく痰が絡んで咳もひどいのでL-カルボシステインの入った薬をチョイス。たまに薬疹（アレルギー）が起こるので辛い時だけ服用しました。
龍角散ののどすっきり飴
特に金色のヤツ最強。
喉痛い時はめちゃくちゃ滲みますが効いてる感じします。龍角散飴4粒をお湯に溶かしたものをチビチビ飲むのも良かったです。
ビタミン剤などのサプリメント
家族全員がコロナになってしまったせいで買い物にも行けなかったので野菜が不足しました。県からの配食もレトルトですし、我が家の買い置きもレトルトだったので飢えることはなかったのですが、生モノ（野菜や肉、魚類）は圧倒的に不足しました。
コロナに罹った当初は食べられる状況じゃなかったので気にならなかったのですが回復期に入って食欲が出てくるとレトルト続きはキツかったです。（特に夫は2日くらいで回復してしまったので可哀想でした）
ネットスーパーの利用も検討したのですが、ネットスーパーって1日の配送に上限があるらしく欲しい時に買えなくて困りました。
仕方なくUber Eatsでローソンからサラダとかを購入しましたが割高なので毎日というわけにもいかず、不足している分はサプリメントで補いました。
冷凍のカット野菜でも買い置きすればよかったな…
結局自然治癒させるしか無いので如何に楽に回復させるかがカギ
特効薬がない以上は療養期間自分で治していくしかないんだなと改めて実感しました。ちなみに毎日サイトに健康観察を入力させられるのですが、コロナ療養開始して3日目にいきなり届くパルスオキシメーターでの血中酸素が95以下だと県の看護師さんから電話かかってきます（私も夫も電話かかってきた）
それ以外は行政も回っていないので仕方ないのですがほとんど放置プレイになるので自分達でどうにかするしかないと思います。家からも出られない行動制限のある中での療養になると本当にAmazonに助けられました…
罹らないに越したことはないのですがどんなに気をつけていても同居人が貰ってきたら即アウトだし、気付いた時には一気に具合が悪くなるので備えあれば憂いなしだと思いました。特に今回自分は症状フルコンボだドン！状態で味覚も嗅覚もやられて食欲もしばらく湧かなかったのでサプリで栄養を補ってなかったら結構キツかったと思います。皆さんもお気をつけて＿＿
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