オススメ本②
かもすぞ~
今日おすすめの本はマンガ
「もやしもん」です
『もやしもん』は、石川雅之による日本の漫画作品。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて、2004年16号より2013年10号まで連載後、『月刊モーニングtwo』(同)に移籍し2013年8月号より2014年3月号まで連載された。2011年2月時点でコミックス累計発行部数は570万部を記録している[1]。
肉眼で菌を見ることができる主人公・沢木を中心に、菌・ウイルスに関わる農業大学の学生生活を描いている。英語表記は「TALES OF AGRICULTURE」(農業物語)。
知っている方も多いかと思いますが、アニメ化やドラマ化までされた名作です。僕はゴリゴリの文系経営学部だったのですが、もし高校時代にこのマンガを読んでいたら理系に進んでいたと思います。
物語は農業大学で肉眼で菌を視認できる主人公の沢木惣右衛門直保(以下 直保)が菌を通じて様々な経験をしていく物語です。
ちょうどこのマンガを知ったのが20歳の頃でお酒を飲みだした頃でした。
物語の中心にもお酒があり僕も日本酒好きです。
物語の中ではかなり詳しく描かれているところもあり、日本酒だと大吟醸・吟醸の違いや、吟醸・本醸造・純米などの日本酒の種類なども学べる漫画になっています。
当時の担当編集が農大出身だということもあり、作者本人もかなり勉強したようで難しすぎて流し読みしてしまう事も多々ありますが
他の作品でもそのコアな情報を詰め込む感じがとても好きです
そして冬の描写が上手でキャラクターが寒がっている絵が早く冬にならないかなと思わせます。
理系に憧れを持ってしまった本の一つです。
ただ、アニメ化もされたのに僕の周りでもやしもん好きがいないので
同士がいらっしゃれば是非スキしていってください!
僕が喜びます!
では!こんた。
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