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電源問題の考え方(車中泊・キャンプ・キャンピングカー)

  1. タイプ別の考え方(キャンプ・車中泊・キャンピングカー)

  2. 電気の容量

  3. ライト

  4. 冷暖房製品

  5. まとめ 私の思う電気の容量と解決法

  6. 電源の種類

  7. 私の使用用品


車中泊・キャンプでの電源

タイプ別の考え方


まず初めに、キャンプや車中泊で電源があるかどうか?
これは、キャンプサイトだと電源(100v)・車中泊では、車両搭載12vバッテリー・キャンプングカー(12v・100v)もともとの電力能力です。

次に考える事は、電気の容量

電気の容量

ここでは、キャンプ・車中泊で必ず必要な電気製品の数
この必要な電気製品には、ライトや冷暖房製品 モバイルバッテリーなどがありますが。最大電力では考えないようにします。

ライト


ライトを考えたときにキャンプでしたら充電式ライトやランタン 車中泊でも充電式ライトや車内ルームライトなど、まずは電気を使わないように考えます。
この節電の考えで、ライトのついて考えると電気は充電式か電池式または燃料式ランタンを選択して電力量を減らします。 

冷暖房製品


冷暖房製品では服装や寝袋・風当り場所の工夫で快適さに差が出てきます。
仮に冬の事を考えてみます。冬は夜の寒さ対策が大事で下からの冷え対策でマットの使用や冷気の侵入防止でキャンプだとタープやオーバーテントで風を防ぎ羽毛布団や寝袋で保温性を高めます。
モバイルバッテリーについては、個人の使用量より多めのものが良いと思います。

まとめ

私の考え方
電気の使用を最初から考えずにどうしても必要な物のみの電力量を考える。
夏の対策 キャンプ地は少しでも涼しい所を選ぶ。熱い所では影を作り風通しを良くする。夏の車中泊はエアコンなしでは厳しいですが。扇風機の風量多めで喚起のすき間を作っておく。家庭用のDCモーター電力量少なく風量調整も細かくです。昼間の車中は遮熱効果が少ないので日差しはしっかり防ぐようにしましょう。
キャンピングカーでしたらエアコンの使用方法に工夫は必要で運転席の直射日光の遮断行い、車内が冷えるまでメインエンジン併用 FFヒーターも同じです。
冬の考えた方は夏の逆をすることになります。
外部電源がある場合は大丈夫ですが、外部電源が無い場合は無駄な電力を減らし夜の就寝時の電力を確保する。

車中泊では12v電源の使用がエンジンをかけている時のみの使用になるので夏は車両全体の熱くしないように影をさがす。又は日が落ちてからタオルなどで水を多く含ませて水洗いすると車両の温度が下がります。
冬が窓からの冷気対策の日よけやカーテン・遮熱マットの使用

電源の種類


モバイルバッテリー ポータブルバッテリー 外部電源 発電 12V←100Vインバーター(乗用車120w) マキタ100vインバーター  ソーラーパネル 外部電源 発電機

私の使用用品

マキタバッテリー×3 100vインバーター×1
小型モバイルバッテリー10000mAh
キャンピングカーサブバッテリー100Ah+100Vインバータ150w
私はスノーボードやサーフィン、魚釣りをしておりテントキャンプや車中泊、キャンプングカーを使用しています。
普通車は新型シエンタです。この車には100v-1500wのコンセントがあり便利です。駐車場の車から延長コードをしようしてライトをつけてホットプレートで焼肉なんかも出来てしまいます。

マキタの100vインバーターはすべてのキャンプで使用して
かなりオススメです。アダプターにライトとUSBと100Vコンセントが着いていて便利すぎます。








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