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TEDxに出て世界の広さを感じた

おはようございます。
毎日更新の4日目です。目標の21日まであと18日。今日も書きます。

昨日はTEDxの本番だったので今日はその感想を。

↑で自分のプレゼンについてウダウダ言っていましたが、参加してみて1番の感想は自分のプレゼンどうこうよりも、
他のプレゼンターの話を聞いて、「世界って広いんだなー」ということでした。

プレゼンター6人中2人は外国の人で英語のトーク。
他にも世界中を動物を仲間にしながら冒険してる冒険家の人もいたました。春間豪太郎さん。
みんな外の世界に飛び出すことについて語っていました。
ワクワクするプレゼンを浴びるように聞いて「私も外の世界に向けて一歩踏み出したい!」そう思わせてくれたのでした。

さすがに、命を賭けるような冒険には出れないけどね。
でも冒険家の春間さんのこの本、読んでみます。

ドイツ人のラウラさんは、「旅は目的地に辿り着くことではなく、その過程が楽しいんだ」という話で、日本で暮らし始めるまでの紆余曲折と、自分が外国に飛び出たら周りの人まで触発されて自由奔放に生きるようになったと話していました。

そんな前向きな、世界は広い系の話を前半に聞いて、
後半のトップバッターの私の話は、「ひどく狭い世界の話でつまらないかもな」と思ってしまいました。

でも最後まで聞いたら、後半の3人はどちらかというとマジメ系な話題で、
自分を変える、というよりは、社会課題に対しての話題だったので、これはこれで、収まりが良かったな、と思ったのでした。

私もいつも使ってる「特務機関NERV防災」の石森貴広さんの話も引き込まれました。石巻の出身で自身の震災の経験から、葛藤、情報との向き合い方。

石森さんの話を聞いたら、日本の自分もあのテーマでプレゼンした意味があるな、とホッとしました。
(聴いてくれてた人に話しかけてもらえたり、ちゃんと届いてたようで良かった!)

他にもインド人の土浦一高の校長先生の話(舞台裏にいたので字幕を見れず、あまり理解できなくて残念)とか、世界の広さを感じさせてくれた1日だったのでした。

学生さんたちが運営していて、舞台裏のトラブルも近くで見ていたけれど、それも含めて、経験値になっていくんだよなと思います。
トラブルがあって、裏側の空気が悪くなった時に、どう前を向くか、そんなときこそチーム力が求められるよな、と思いました。

本番の開演直前に円陣を組んでいて、一体感を作っておくの、すごく良かったですね。

彼ら彼女らには良い経験になっただろうし、私も3ヶ月通して、イベントを作る側の一員になれて、なかなか久しぶりの充実感でした。

学生のイベントって侮るなかれ、でしたね。
関係者の皆様お疲れ様でした、
参加してくださった皆様ありがとございました!

R6.6.6追記
TEDの動画が公開されたみたいなので貼っておきます〜


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