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建築を学んでみたい願望ムクムク。友達から受ける刺激って大きい。

おはようございます。
毎日更新11日目で、目標の3週間まであと10日です。
今日からまた1週間はじまりましたね。平日の方が、朝の通勤電車に乗ったら書き始める、とうリズムが整ってきてるので、書くハードルが低い気がします。
前日の夜寝る時に、何を書こうかな〜とむにゃむにゃ考えながら寝落ちするスタイルが定着してきた気がします。

今日は、タイトルの通り自分の「建築を学んでみたい願望」が強くなってきていることについて。
先日の投稿で、スクールを受講することにした、という記事を書きました。

その後の話で、10万円のコースではなく、15万円のコース(=実践のフォローアップつき)のほうがいい、という連絡を事務局からもらっているところです。うーん、どうしよううかー。

週末は、旧友が小山に仕事で来たついでに、うちによってランチしていてってくれました。”りっちゃん”こと大浦律子さん。大学の先輩で、社会人なりたての頃に、友人宅のホームパーティーでよく一緒になっていたというくらいの間柄で、実に10年以上ぶりの再会でした。すごく仲良かったというわけでもないけど、FBがつながっていて、最近、お互いの活動がお互いの興味に近くて、連絡とるようになったというかんじ。

もともと、りっちゃんは、当時は建築分野の人という印象もなかったのですが、会って話してみたら、東日本大震災でご実家が被災したり、ご自身の課題意識を大切にしながら転職・キャリアアップを繰り返し、現職では、窓メーカーのYKK APで「性能向上リノベの会」を主宰するほどの専門家になっていました。仕事でそれをできるなんて、まさに、やりたいことを方向に転職していってる感じ。

別れ際に小山駅にて!

「え、こんなに弾丸トークだったっけw」と思うくらい、想いや経験を話してくれて、(私も断熱話が好きなので、聞き入る)、10年で専門性を磨かれていて、想いも実力もついてきていて、あぁ素敵だなー と思ったのでした。お互いに笑いながら「宗教に入ってるみたいだよね」と言ったのでした。私は脱車社会教。りっちゃんは断熱教。

彼女は、住宅医の資格を取りたい、そのためには建築士の資格が必要ということで、来月から学校に通うと言っていました。

すごく刺激されます…。私も頑張りたい!!建築士の資格を、というわけではないけれど、何かを頑張る姿勢って伝染します。

ちょうど、同じタイミングで、週末、建築雑誌がいっぱい届きました。(中川さん素晴らしい選書ありがとうございます!)

夜こどもたちが寝た後にパラパラと読んでみたのでした。実用的で見せれるインテリアのコツ、とか、断熱は窓だけでどれくらい効果があるのか、文章を読み込まずに眺めているだけでも世界に没頭していけます。編集のチカラですね。

一方で、さすが建築家・工務店向けの専門誌だけあって、技術的な話がいっぱいあります。用語もわからないものが多い。でも逆に、1件、建築家や工務店と一緒に、リノベを実践してみたら、こーゆーことを理解できるくらいにはなるんじゃないかな、とも思いました。図面も読めるようになりたい。

(ちゃんと読み込んだら、その感想記事もnoteネタになるなとか思ったり笑)

何かに興味を持ててるというワクワク感を大切に、リノベ学園のコースをどっちにするか、もう少し悩んでみます!

※タイアップ記事ではありません!笑

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