知り合いの人数を数えてみたらいい
「場所を作ろう!」という投稿から5週間。
ゴール日より数日手前で、見事クラウドファンディング達成されていました。
直接メッセージは届かない気もしますが、おめでとう!と全力でお伝えしたい気分です。
残りの日数、ネクストゴールを設定し、まだまだ支援を募っておられます。
言い方がストレートすぎますが、ことこういうことについては
お金は多いほどいいに決まってる
(ま、ストレートですこと。おほほ。)
ネクストゴール用に、最小金額が3000円に引き下げられました。
ので、今からでも、お、と思われた方はご支援ください。
かたやうれしいニュースでしたが、最近のネットニュースのとあるコメントを見て、こんぷー、少し悲しい気持ちになりました。
こんぷーもちょこっとだけ「楽しい夏休みにしよう」で触れました。
夏休みを楽しみに迎えることができないご家庭の調査結果が複数メディアで紹介された記事。
その記事のコメントに
「(給食しか)食えないのは家庭の問題だろう。社会で面倒をみるのか。」
という意味の投稿があったのでした。
この方は、とても恵まれてしかも周囲のことに無頓着な、脳みそがべりべりお幸せな方なのでしょう(ブラックこんぷー降臨)。
こういう方がよく口にする言い訳には
「だって、わたしのまわりにそんな人はいない」
というのがあります。
あなたが超実力者で物覚えもものすごくよくて、日本全人口がお知り合いというならまあ仕方ありません。
でも、たまたまあなたの周囲にそういう環境の人がいない、もしくはあなたのお目目が節穴で、そういう人がいても気が付かない、という可能性がはるかに高いのです。
周囲に該当する人がいないのはあなたのせいではありませんが、自分が知らないからと言ってその存在をなぜ否定するのでしょうか。
想像力を広げて、そういう人がいるかもしれない、いるのならそういう人が何に困るのか考えてみる、ということができればいいのにな、と思います。
ニュースの言葉尻に反応するのではなく、ニュース全文をせめて読んで判断しようと思います。知り合いが少ないのなら、なおさらに。
自分のまわりのことだけでなく、人づての情報だけでなく、気になることをもっと見聞きしていきたいと思います。
だって、こんぷー知り合い少ないですから(最後、自虐)。
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